2024-05-27 (月)
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タグ:アフォーダンス,インセクト,エコロジー,哲学,技術,熊谷 晋一郎,環境


なぜ、ひとは退屈という宿命を負ったのか、千葉雅也のセンスとリズムの関係とともに考察。本来性の罠から逃れる方法とは。
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2022-06-18 (土)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,哲学,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び


久保明教 (著)月曜社 (2019/8/9) ラトゥールは1947年生まれのフランスの哲学者・人類学者で、アクターネットワーク理論(Actor-Network-Theory ANT)で知られる。 本書は著者が「極めて難解ではないが、極めて誤...
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2022-04-05 (火)
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タグ:アフォーダンス,エコロジー,リアリティ,技術,森田真生,熊谷 晋一郎,環境,篠原雅武,遊び


森田真生 (著) 集英社 (2021/9/24) 前に読んだ2冊『数学する身体』『計算する生命』が面白かったので、数学者(と括ってよいかはわからないけど)がこのタイトルで何を語るのだろうか、と気になったので読んでみた。 パンデミックが起きた...
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2021-11-05 (金)
読書記録│
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タグ:アフォーダンス,リアリティ,技術,熊谷 晋一郎,綾屋 紗月


綾屋 紗月, 熊谷 晋一郎 (著) NHK出版 (2010/12/8) 以前読んだ、著者のお二方の話がとても面白くて、だいぶ前に購入していたもの。気が向いたので読んでみた。 この章は脳性まひを抱え車いす生活を送る著者によるもので、自らの体験...
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2018-06-08 (金)
コラム│
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タグ:保育園・幼稚園・認定こども園・設計,熊谷 晋一郎,環境構成,遊び

2才児にとっての”じりつ”とは何か。 そんなお題を頂いたので、ちょっと考えてみたいと思います。 じりつには自立と自律があります。 分析記述言語では自立とは構造に帰属され、自律とはシステムに帰属されるそうです。 では、...
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2018-04-21 (土)
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タグ:ポストモダン,公共空間,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び,郊外


篠原 雅武 (著)出版社: 人文書院 (2007/8/1) だいぶ前に『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』で紹介されていた本から数冊購入したのですが、これはそのうちの一冊。 本書で考えてみたいのは、共通世界としての公共空間と...
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2016-01-15 (金)
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タグ:アフォーダンス,技術,熊谷 晋一郎


河野 哲也 (編集)東京大学出版会 (2013/8/26) シリーズ最終巻のタイトルは倫理。 生態学と倫理がどう結びつくのだろうか。巻頭の「はじめに」にはこうある。 本巻の寄稿者たちは、それぞれの分野において、社会や文化の領域にエコロジカル...
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2014-02-04 (火)
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タグ:ふるまい,アフォーダンス,コルビュジエ,佐々木正人,技術,熊谷 晋一郎,藤森照信,遊び


村田 純一 (編集)東京大学出版会 (2013/7/31) 『たのしい写真―よい子のための写真教室』の流れからアフォーダンス関連をもう少し突き詰めようと読んでいたもの。 なかなか読書時間がとれなかったのですが、最近移動時間が多かったのでそれ...
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