地形とアイコン

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永山祐子『丘のある家』

引っかかるところのあるものを気が向いた時にメモしてみる。

この人僕と同い年。地形としての強度。アイコンによるイメージの引き伸ばし。

都市型住宅の採光を確保するために考案したすり鉢状の白い屋根を、彼女は「丘」に見立て、その先端に小さな木のオブジェを設置した。誰も登ることのできない、神聖な場所とされた屋根に立つその木は、「私があそこにいけたらどんなかな」と自分を投影するためのもの。『(design dDict 2)』

すごく良く分かるし魅かれるなぁ。





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