2024-12-30 (月)
読書記録│
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タグ:エコロジー,マルクス,環境,資本主義
マルクスのエコロジーを起点として、資本主義のシステムに飼いならされない態度を探ります。
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2024-12-10 (火)
ブログ | 読書記録│
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タグ:エコロジー,環境
これまでよく分からなかった土壌のことがよく分かるようになる良書。農業の抱える課題と建築の抱える課題はよく似ているように思う。
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2024-11-23 (土)
ブログ | 読書記録│
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タグ:土,環境,食料
これまでの人類と食料の関係・歩みの歴史がよく分かる。そこから見えてくる歩むべき方向とは。
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2024-06-17 (月)
コラム│
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タグ:よくある疑問・質問,インセクト,エコロジー,環境
「読書記録をみると、ほとんど環境・エコロジーに関するものばかり。
オノケンは環境主義者になってしまったのか?」
そう思った方もいるかと思いますが、個人的にはそうではないと思っています。
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2024-05-27 (月)
読書記録│
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タグ:アフォーダンス,インセクト,エコロジー,哲学,技術,熊谷 晋一郎,環境
なぜ、ひとは退屈という宿命を負ったのか、千葉雅也のセンスとリズムの関係とともに考察。本来性の罠から逃れる方法とは。
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2024-05-24 (金)
読書記録│
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タグ:アフォーダンス,インセクト,技術,環世界,環境
ユクスキュルの主著を通じて、『暇と退屈の倫理学』における環世界の取り扱いについて考察し、人間と動物の違いを導く。
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2024-05-13 (月)
読書記録│
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リズム,哲学,環境
センスとは何か。センスの裏にあるリズム論から、建築や自然とリズムの関係をティモシー・モートンなどをひいて考察する。
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2024-05-01 (水)
読書記録│
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タグ:インセクト,エコロジー,ティモシー・モートン,森田真生,環境
著者はなぜ、自身の研究室を閉じようとしたのか。ロゴスとピュシス、メンターの存在などをもとに考える。
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2024-04-26 (金)
読書記録│
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タグ:エコロジー,環境
どんな道具やスキルを身につけるかは、環境に対する姿勢そのものを示す。サービスからツールへの転換の本質的な意味とは。
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2024-04-21 (日)
読書記録│
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タグ:エコロジー,環境,菌類
分解を作用として捉える視点の重要性と、建築における分解の可能性について。
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2024-04-17 (水)
読書記録│
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タグ:エコロジー,環境
悦びを表現するためにこそ、偽悪的な表現を。環境と言う言葉にまとわりつく、寡欲・清貧なイメージの限界を超えるための論考。
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2024-04-11 (木)
読書記録│
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境,菌類
菌類の世界は知らなかったことばかりだ。菌類は、世界をあるがままに捉えるためにはどういうスタンスが必要か、のヒントを与えてくれる。
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2024-03-23 (土)
読書記録│
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タグ:アフォーダンス,エコロジー,オートポイエーシス,技術,環境
ラインとメッシュワークの概念は自分の中で重要な位置を占めることになりそう。アニミズムを自分の言葉に置き換えられる手応えも。
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2024-03-16 (土)
読書記録│
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タグ:エコロジー,技術,環境
ローズ ジョージ (著), 大沢 章子 (翻訳)NHK出版 (2009/9/26) 環境を意識しだしてから、なかなか読む勇気が持てなかった最後の砦、トイレ問題。 いつかは目を向けなければいけないと、重い腰を上げて読んでみた。 本書は装丁から...
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2024-03-02 (土)
読書記録│
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タグ:エコロジー,エントロピー,環境
福岡 伸一 (著)講談社 (2007/5/18) てっきり読んだものと思い込んでいたけれども、未読だった。(読んだ内容を忘れてるのかとも考えたけれど、前回のシュレーディンガーについても本書に詳しく書かれていたのでやはり読んでいなかったようだ...
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2024-03-01 (金)
読書記録│
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タグ:エコロジー,エントロピー,技術,環境
シュレーディンガー (著), 岡 小天 (翻訳), 鎮目 恭夫 (翻訳)岩波書店 (2008/5/16) 本書は1943年にダブリンの高級学術研究で行われた講演をもとに出版されたもの。日本語の翻訳版は1951年、1975年、2008年と三度...
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2024-02-24 (土)
読書記録│
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タグ:エコロジー,技術,環境
四井真治 (著)アノニマ・スタジオ (2023/10/6) 前回の本で著者のことが紹介されていて、以前から興味もあったので購入してみた。 気持ちとしては技術書のようなものを期待していたけれども、どちらかというと思想に関わるものだった。しかし...
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2024-02-13 (火)
読書記録│
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タグ:エコロジー,技術,環境
中村 好文 (著), 吉田 全作 (著)PHP研究所 (2022/6/20) この本は発売してすぐに購入していたけれども、まだ読むタイミングではない気がして、ずっとそのままにしていたもの。 そろそろ、読んでも良いタイミングかと思い手に取って...
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2024-01-30 (火)
読書記録│
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タグ:エクセルギー,エコロジー,エントロピー,オートポイエーシス,宿谷昌則,循環,環境,菌類
佐藤 直樹 (著)裳華房 (2012/5/20) 循環をエントロピーの視点から捉えたかったのと、生物の循環に対するシステムに大きなヒントがあるはずと考えていたため、本屋で関連がありそうな本を探して見つけたもの。 しかし、本書を読んで分かった...
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2024-01-08 (月)
読書記録│
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タグ:エコロジー,エントロピー,宿谷昌則,循環,環境,遊び
藤田 祐幸 (著), 槌田 敦 (著), 村上 寛人 (イラスト)現代書館 (1985/2/1) こちらも少し前にテンダーさんにお借りしたもの。 若い頃に読んだ同シリーズの本がうまく読めなかったことと、なんとなくエントロピーという概念の射程...
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