TARA DESIGN EXHIBITION
今日は久しぶりに街に出たので、黎明館でやっているタラデザイン専門学校の卒業展を覗いてきました。
僕はデザインの教育っていうのを受けたことがないので学生がどういうのをつくるか興味があったので。
20歳前後?ということもあるでしょうが、テーマは全体的に自分の内面やその近辺、もしくは空想の世界のどちらかが多くその中間的な部分、それらを繋ぐような部分は少ないのかなという印象を受けました。
リアリティを感じる部分がそのあたりに多いということでしょうか。
うーん、うまく言えませんがリアリティの行方が気になりました。僕もオジサンです。
だけど、若いっていいですね。彼らの中から内面だとか空想だとかを突き抜けてそれらの間を自由に飛び回るような人が出てくるかもしれません。
(印象だけで書いているので何を書いているのかさっぱりかもしれませんが)
今年は出来るだけ外に出向いていろいろなものを見ようかと思っています。