身体性/関係性マップ
5月5日のつぶやきで考えたこと。
onokennote: 身体性からのイメージを都市的なものまでぐぅーっと柔らかく引き伸ばすために必要なものはなんだろう。 [05/05 01:06[org]]
onokennote: でも、例えば総体としての社会に対してもっとこうなって欲しい、というような視点はもともと学生のころから基本テーマとしてあったはずだし、それも身体的な感覚に近いところから出てるはず。 [05/05 01:10[org]]
onokennote: いろんなスケールを通してぐぅーっと引き伸ばしたイメージに身体性に基づく何かをプロットしていき線状になるまで育てていけば、滑らかに違和感無く連続したイメージを持てそうな気がする。 [05/05 01:13[org]]
身体性に基づいたところから様々なレベルでの多様な関係性を築ければ豊かな建築ができるんじゃないかという思いがあるのですが、それをマッピングしてみたらどうなるだろうということでフォーマットをつくってみました。

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まだほとんど何も書いてませんし思いつきの段階ですが、横軸にはスケールを縦軸にはいくつかのグループを割り当てて、その中に建築に繋がりそうな要素をどんどん書き込んでいけばスケールを横断した大きなイメージを持てるようにならないかなと思っています。
ヒント・キーワードの部分は全体を通して方法論に繋がりそうなことをメモ的に。
最終的には文字ではなくイラストっぽいので1枚にまとめられたらいいんだけどそこまで行きつくかなー。
■2年ほど前にも自分なりの評価シートを作ろうとして結局そのままになってるので今回もやっぱり行きつかないのか。(今見てみるとこの評価シートも何とかカタチにしときたかったな)
こういうのをソーシャル的につくれればいいと思うんだけど経験的にはネット上でそういうのを期待するのは案外難しいんだよな。ワークショップ的ブレスト的にやれば可能性はあるのかな。
長めの時間をつくって手描きでごりごりっとやってみるか。
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