30坪ほどの小さな敷地の住宅です。ルーバーによって道路との視線を調整し、各空間からみえる位置にシンボルツリーを設けることで共有感覚を生み出すことを意図しています。また、その木を廻り込むようにデッキ・階段を配することで、敷地全体を意識に取り込み有効利用することをねらっています。
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建築論 | 出会う建築