MBGN ~コンクリートの板壁が貫入する多様な素材を用いた住居
タグ:なぐり,アロマ,タイル,住宅,新築,書斎,杉板型枠,珪藻土,短冊敷地
鹿児島市の紫原に建つ木造2階建ての住宅。
建て主が施工会社の社長のため、様々な素材を用いつつ、人が集える居心地の良い空間を目指して設計を行いました。
暗くなりがちな細長い短冊状の敷地のため、光の取り入れ方を工夫し、明るく開放的な建築となるように心がけました。
杉板型枠のコンクリート壁を屋外からリビングへと貫入させたり、建て主の所有する板材を建具に用いたりと、白い壁の中にアクセントとなる素材を散りばめています。
2階にはアロマセラピーのための部屋も設けています。
用途:住宅
所在地:鹿児島県鹿児島市紫原
敷地面積:160.99㎡(52.32坪)
延床面積:117.51㎡(35.55坪)
構造:木造2階建て
施工:N3建設
所在地:鹿児島県鹿児島市紫原
敷地面積:160.99㎡(52.32坪)
延床面積:117.51㎡(35.55坪)
構造:木造2階建て
施工:N3建設




















