設計事務所の役割とメリット
設計事務所ってどんなところなのか。設計事務所の役割やメリット・デメリット、設計監理料について説明します。
設計事務所はお客様の代理人としてのパートナー
設計事務所は専門的な知識とアイデアの引き出しをもとにさまざまな業務をこなす代理人、身近なパートナーだとお考え下さい。
依頼者の思いをかたちにするために、ご相談いただいてからお引渡しの日まで、さまざまな業務を行ないます。
設計事務所という選択は合理的な方法の一つ
例えば家を建てたいと考えたとき、設計事務所で家を建てることは何も特別なことではありません。
自分に合う家を、安心して適正価格で手に入れるための、一つの合理的な方法です。
設計事務所に依頼する3つのメリット
[ メリット1 ]お客様に合わせたこだわり空間が実現できる
設計者はプロフェッショナルとして、たくさんの引き出しを持っています。
それをもとに、愛着のもてるこだわりの空間をつくりあげていきます。
ここに、とことん力を注ぎ込めるのが、設計事務所の最大のメリットです。
[ メリット2 ]予算の有効利用と適正価格が実現できる
設計料は余計な費用だと思われがちですが、メーカーなどではそれ以上の営業・広告費用がかかっています。
同じ予算では設計事務所に頼んだ場合の方が、多くの費用やエネルギーを建物そのものに掛けることができます。
[ メリット3 ]第三者による監理で品質と安心が確保できる
工事が始まると施工品質を専門家の視点からチェックします。
設計監理料について
規模(面積)や工事種別(新築・改装等)によって設定しています。
当事務所で一番多い、50㎡以上150㎡未満の新築物件については
設計監理料=基本料金450,000円+面積単価17,000円/㎡×床面積㎡
と設定しています。
100㎡(30坪程度)の場合215万円+税となり、工事費が仮に2500万円の場合、工事費の8.6%に該当します。
詳しくは下記PDFファイルをご覧下さい。
・設計監理業務報酬額の算定表
・【はじめに】簡単な仕事の流れ(主に新築の場合)
※かごしま子育て支援パスポートご提示の方は住宅新築の設計監理料を100,000円オフとさせて頂きます。(但し、値引き後の最低金額は150万円とさせていただきます。)