設計監理業務報酬額の算定基準を改定しました
狭小住宅や改装等の依頼が増えてきており、今までの設計監理料の基準では対応できなかったり曖昧だったりという場面が増えてきました。
また、省エネ基準の厳格化その他により業務が複雑化・専門化してきていることもあり、設計監理業務報酬額の算定基準を見直すことにしました。
できるだけ実情に合わせて対応できるように、規模や工事種別によって細かく設定しています。
(ですが、算定自体は単純なので難しくはないと思います。)
例えば当事務所で一番多い、50㎡以上150㎡未満の新築物件については
設計監理料=基本料金300,000円+面積単価13,000円/㎡×床面積㎡
と設定し、これまでと大きくは変らないようにしています。
(例えば100㎡(30坪程度)の場合160万円+税となります。)
本日以降にご相談のあったお客様に適応させて頂く予定ですので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
(これまでにご相談のあったお客様にはご相談の上対応させていただきます。)
詳しくは下記PDFファイルをご覧下さい。
・設計監理業務報酬額の算定表
・【はじめに】簡単な仕事の流れ(主に新築の場合)
設計事務所の役割とメリット
設計事務所は何に対して報酬を得ているのか?(設計監理料の話)
家づくりを思い立ったら何をすべきか?土地探しと資金計画のコツ
注文住宅の設計を依頼するときの進め方は?~ファーストヒアリングから設計監理契約まで
出会う建築
動態再起論
環境配慮型ブランド
不動産