敷地にめいいっぱい建てられる平行四辺形の形状をまず立上げ、それを前提として受入れた上で操作を加えています。それは動物や昆虫が環境に手を加えて自らの棲家をつくりだすようなイメージです。 “棲み家にしてやる”というスタンスから棲むことのリアリティーが生まれると思うのです。
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建築論 | 出会う建築