2024-01-04 (木)
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少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 昨年に引き続き、昨年1年間で考えたことを1枚の紙にまとめてみました。 →昨年の2022年振り返り記事 →2023matome,pdf 2023年振り返り 昨年の行動指針は「遊ぶように生...
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2023-11-02 (木)
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タグ:エコロジー,技術,篠原雅武,遊び,郊外


篠原雅武 (著)青土社 (2015/12/18) ここ最近の読書によって、環境という言葉に対し自分なりの言葉を持つことができた気がする。 それは、”生活スケールを超えた想像力の獲得”を指標の一つとすることで、様々な価値判断を可能とするもので...
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2023-10-16 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,宿谷昌則,技術,森田真生,環境,篠原雅武,荒谷登


荒谷 登 (著)彰国社 (2013/8/1) 地球環境時代を迎えるいま、経済力、技術力、エネルギーに頼った力づくの問題解決ではなく、それぞれの地域が持っている特質をより顕著なものにする、奪い合うことのない成長のあり方を、本書を通して考えてみ...
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2022-12-05 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リアリティ,川島範久,技術,森田真生,環境,篠原雅武


川島 範久彰国社 (2022/5/24) 一定期間ごと何かしらテーマを決めて自分を少しづつアップデートするように心がけているのですが、昨年末ぐらいからのテーマは「環境」でした。 近年、環境の問題と向き合うことは必須になったと思うのですが、自...
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2022-06-18 (土)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,哲学,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び


久保明教 (著)月曜社 (2019/8/9) ラトゥールは1947年生まれのフランスの哲学者・人類学者で、アクターネットワーク理論(Actor-Network-Theory ANT)で知られる。 本書は著者が「極めて難解ではないが、極めて誤...
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2022-05-27 (金)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リズム,技術,環境,篠原雅武


ティモシー・モートン (著), 篠原 雅武 (翻訳) 以文社 (2018/11/20) エコロジーという言葉の使われ方に漠然とした違和感を感じる機会が増えてきている気がする。 そんななか、エコロジーという言葉に対していかなる思想を持つこと...
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2022-04-05 (火)
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森田真生 (著) 集英社 (2021/9/24) 前に読んだ2冊『数学する身体』『計算する生命』が面白かったので、数学者(と括ってよいかはわからないけど)がこのタイトルで何を語るのだろうか、と気になったので読んでみた。 パンデミックが起きた...
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2022-01-17 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,技術,環境,篠原雅武,里山


高野 雅夫 (著)ヘウレーカ (2021/8/20) 「人新世の資本論」を三分の一ほど読んだ頃、これは里山資本主義的な話につながるのでは?という気がした。 と言っても、藻谷浩介の「里山資本主義」は「流行ってるな」と横目で見ていただけで未読だ...
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2021-12-12 (日)
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篠原 雅武 (著)講談社 (2020/8/11) 「高断熱化・SDGsへの違和感の正体」というのはキャッチーな見出しのようだけれども、今感じてることを素直に書くとこうなる。 今まで感じていた違和感はどこから来るのか。それに関してこの本を読ん...
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2020-10-12 (月)
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タグ:千葉雅也,篠原雅武,遊び


熊代 亨 (著)イースト・プレス (2020/6/17) 以前、千葉雅也氏のツイートで というのを見かけ、気になったので購入しました。 始まりは違和感から 小学生の頃、近所の団地に住んでいた友達が、少し遠くの小綺麗な新興住宅地の小綺麗な家に...
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2020-09-26 (土)
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タグ:篠原雅武


ele-king編集部 (編集)Pヴァイン (2020/6/24) ウイズコロナの時代をどういった思想を拠り所としていけばよいか。もしくは、拠り所としてはいけないか。 自分の中でもそういうところが今もぼんやりとしています。 コロナに関連した...
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2019-03-07 (木)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,哲学,環境,篠原雅武


篠原 雅武 (著)以文社 (2016/12/12) 『公共空間の政治理論』を読んでから気になっている著者が気になっているというティモシー・モートンの思想を紹介するような内容。たぶん、自分も何かしら感じるものがあるだろうと思い読んでみた。 あ...
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2018-04-21 (土)
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タグ:ポストモダン,公共空間,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び,郊外


篠原 雅武 (著)出版社: 人文書院 (2007/8/1) だいぶ前に『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』で紹介されていた本から数冊購入したのですが、これはそのうちの一冊。 本書で考えてみたいのは、共通世界としての公共空間と...
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