2024-05-13 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リズム,哲学,環境


センスとは何か。センスの裏にあるリズム論から、建築や自然とリズムの関係をティモシー・モートンなどをひいて考察する。
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2024-05-01 (水)
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タグ:インセクト,エコロジー,ティモシー・モートン,森田真生,環境


著者はなぜ、自身の研究室を閉じようとしたのか。ロゴスとピュシス、メンターの存在などをもとに考える。
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2024-04-11 (木)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境,菌類


菌類の世界は知らなかったことばかりだ。菌類は、世界をあるがままに捉えるためにはどういうスタンスが必要か、のヒントを与えてくれる。
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2023-10-16 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,宿谷昌則,技術,森田真生,環境,篠原雅武,荒谷登


荒谷 登 (著)彰国社 (2013/8/1) 地球環境時代を迎えるいま、経済力、技術力、エネルギーに頼った力づくの問題解決ではなく、それぞれの地域が持っている特質をより顕著なものにする、奪い合うことのない成長のあり方を、本書を通して考えてみ...
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2023-03-19 (日)
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タグ:ティモシー・モートン,千葉雅也,哲学


グレアム ハーマン (著)人文書院 (2017/9/26) 現代の一般教養の一つとして一度ハーマンを読んでおこうとだいぶ前に購入。 まだ感想がぼんやりしているが、今頭に浮かぶことを書いておきたい。 いいとこどりの見取り図 実在論もしくは形而...
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2022-12-05 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リアリティ,川島範久,技術,森田真生,環境,篠原雅武


川島 範久彰国社 (2022/5/24) 一定期間ごと何かしらテーマを決めて自分を少しづつアップデートするように心がけているのですが、昨年末ぐらいからのテーマは「環境」でした。 近年、環境の問題と向き合うことは必須になったと思うのですが、自...
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2022-09-01 (木)
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タグ:ティモシー・モートン,リズム,中谷礼仁,千葉雅也


中谷礼仁 (著)インスクリプト; 四六版 (2019/1/25) 本書は、今和次郎、篠原一男、ミース、白井晟一、ロース、上野千鶴子、フーコー、エンゲルス、ハワード、ハスクレー、ゲデス、カント、アーレント、アレグザンダー、ガタリ、レイン、民家...
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2022-08-16 (火)
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タグ:アフォーダンス,ティモシー・モートン,リズム,技術,河野哲也,遊び


河野 哲也 (著)東京大学出版会 (2022/3/14) 2013年に刊行された『知の生態学転回』三巻本の続編とも言える新しい九巻シリーズのうちの一つ。 一気に全巻は難しいと思い、まずはそのうちの一冊を買ってみた。 (前回のシリーズも購入前...
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2022-07-27 (水)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境,里山


鷲谷 いづみ (著)岩波書店 (2011/6/22) 結城 正美 (編集), 黒田 智 (編集)勉誠出版 (2017/6/30) 今、ぷち2拠点居住を実現すべく、山里の土地を探しているところだけどなかなか進展がない状況。 そんな中、自分の琴...
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2022-06-18 (土)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,哲学,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び


久保明教 (著)月曜社 (2019/8/9) ラトゥールは1947年生まれのフランスの哲学者・人類学者で、アクターネットワーク理論(Actor-Network-Theory ANT)で知られる。 本書は著者が「極めて難解ではないが、極めて誤...
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2022-06-03 (金)
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タグ:インセクト,エコロジー,ティモシー・モートン,環境,生物


メノ スヒルトハウゼン (著), 岸 由二 (翻訳), 小宮 繁 (翻訳)草思社 (2020/8/18) 『建築雑誌 2205 野生の都市 City is Already Wild』で紹介されていて関心をもったので読んでみたけれども、とても...
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2022-05-27 (金)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リズム,技術,環境,篠原雅武


ティモシー・モートン (著), 篠原 雅武 (翻訳) 以文社 (2018/11/20) エコロジーという言葉の使われ方に漠然とした違和感を感じる機会が増えてきている気がする。 そんななか、エコロジーという言葉に対していかなる思想を持つこと...
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2022-04-20 (水)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,千葉雅也,哲学,東浩紀


千葉 雅也 (著)講談社 (2022/3/16) デリダをはじめ哲学者の言説はいたるところで目にしてきたけれども、体系的に学んだことがなく、その都度ぼんやりとしたイメージを頭に浮かべることしかできなかったため、このブログでももう少し体系的に...
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2022-04-17 (日)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境


緒方正人 (著), 辻信一 (著, 編集) 素敬 SOKEIパブリッシング (2020/3/31) あるきっかけで水俣の仕事に関わったのと、以前読んだ本で著者に興味をもったので読んでみた。 生国という言葉は水俣病に関する運動をされていた緒方...
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2022-01-17 (月)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,技術,環境,篠原雅武,里山


高野 雅夫 (著)ヘウレーカ (2021/8/20) 「人新世の資本論」を三分の一ほど読んだ頃、これは里山資本主義的な話につながるのでは?という気がした。 と言っても、藻谷浩介の「里山資本主義」は「流行ってるな」と横目で見ていただけで未読だ...
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2019-04-18 (木)
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タグ:コルビュジエ,ティモシー・モートン,東浩紀


東 浩紀 (著)株式会社ゲンロン (2017/4/8) onokennote: ゲンロン0読了。前も思ったけど、哲学的な基礎知識がなくとも一冊の本として面白く読ませるのがすごいなー。伏線がきれいに回収されてゾクゾクするような瞬間が何度かあっ...
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2019-03-14 (木)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,遊び


千葉 学 (著)王国社 (2015/8/1) 基本的にはこれまでの論考を集めたもの。本のタイトルは書き下ろしのタイトルと同じ『人の集まり方をデザインする』となっている。 最後のピース タイトルから抽象的な内容が多いのでは、と思っていたけど、...
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2019-03-07 (木)
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タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,哲学,環境,篠原雅武


篠原 雅武 (著)以文社 (2016/12/12) 『公共空間の政治理論』を読んでから気になっている著者が気になっているというティモシー・モートンの思想を紹介するような内容。たぶん、自分も何かしら感じるものがあるだろうと思い読んでみた。 あ...
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