スケールの橋渡し役となる。

建築が生活とミクロやマクロなスケールをつなぐ橋渡し役となること。
毎日の自分の生活のスケールだけに浸かっていると、それが世界のすべてだと錯覚してしまいそうになる。
そんな時、空のスケールに触れると、自分のスケール感をリセットできる。
時には空のようなスケール、時には小さな花のようなスケールに触れるのは大切なことだろう。
自然の雄大さに比べたら建築なんて無力だなぁと思ってしまうこともあるが、日々の生活のスケールとマクロな又はミクロなスケールの橋渡しの役を建築ができればステキだろうな。
時にはフラクタルという楽器も使って。
”建築が橋渡し役”っていうのはいいかも。人と人との橋渡し、時間・歴史の橋渡しとか。
スケール
二-七 スケール―橋渡しとずれ
『手のひらの上にのる小さな宝物』である。
素材に対して誠実である。
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