Deliciousness/Encounters おいしい知覚／出会う建築

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この論の目的は、これまで学んできたことを生態学の知見のもとに相対化し、設計に関わる環境の中に知覚される対象として再配置（re-layout）することにあります。


  • 専門的な言葉遣いをできるだけ避けた「encounters　出会う建築」はこのカテゴリーにまとめていきます。
  • 生態学を主として記述した「deliciousness　おいしい知覚」はnoteにまとめていきます。





Encounters 出会う建築　目次



〇　はじめに

一　出会いについて

二　何と出会うのか

　二-一　素材―固有性と社会性

　二-二　姿勢―重力の現れ

　二-三　五つの探索モード―重なりと責任

　二-四　自然―抽出と再構成

　二-五　移動―私のいる空間が私である

　二-六　流れ―レイアウトと法則

　二-七　スケール―橋渡しとずれ

　二-八　技術―出会いの方法

　二-九　ふるまい―いきいきとしたモノたち

　二-十　アート―知っていたはずのものとの出会い

　二-十一　遊び―出会いの作法

　二-十二　生活―意識を超えた豊かさ

　二-十三　構成―意味の現れとずれ

　二-十四　オノマトペ―出会いの形式

　二-十五　社会・歴史・文化―時間と空間を超えて

　二-十六　概念―埋め込まれた思考

　二-十七　都市―体験の空間的・時間的レイアウト

　二-一七　建てること―住まうことを補完する

　二-一八　まとまり―他人と力

　二-一九　はたらき―出会いの連鎖

　二-二十一　距離感―自立と自律

　二-二十二　地形―関係性とプロセス

　二-二十三　建築―出会いの瞬間

三　出会いと設計

四　棲み家







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