手を添えるテクノロジー B276『民家の自然エネルギー技術』(木村 建一 他)

木村 建一, 荒谷 登,石原 修,浦野 良美,伊藤 直明,小玉 祐一郎,渡辺 俊行,吉野 博,宿谷 昌則,田辺 新一,岩下 剛,谷本 潤 (著)彰国社 (1999/3/1) 昔からの民家を工学的に捉えたものは論文などではいろいろと見つかるけ...続きを読む ≫2023-09-07 (木) 読書記録│ コメント(4)│ タグ:エクセルギー,エコロジー,宿谷昌則,技術,環境,荒谷登

木村 建一, 荒谷 登,石原 修,浦野 良美,伊藤 直明,小玉 祐一郎,渡辺 俊行,吉野 博,宿谷 昌則,田辺 新一,岩下 剛,谷本 潤 (著)彰国社 (1999/3/1) 昔からの民家を工学的に捉えたものは論文などではいろいろと見つかるけ...続きを読む ≫2023-09-02 (土) 読書記録│ コメント(3)│ タグ:エクセルギー,エコロジー,環境,黒岩哲彦

黒岩 哲彦 (著)コモンズ (2014/5/3) 前回読んだ本と関連して購入。『エクセルギーと環境の理論』でも著者の実践例が紹介されていた。 著者は、1198年に『エクセルギーと環境の理論』の著者の宿谷氏の研究室を訪ね、その後宿谷氏や当時大...続きを読む ≫2023-09-01 (金) レポート│ コメント(0)│ タグ:arduino,エクセルギー,エコロジー,環境

断熱はそれなりの施したので夏を乗り切れると思ってたけれども、今年の夏はなかなか厳しい。 少し前にテンダーさんのラボにお邪魔した時に、屋上散水を試してみようかと思っている、という話を聞いていた。 あわせて、手頃な価格でarduinoというマイ...続きを読む ≫2023-08-29 (火) 読書記録│ コメント(3)│ タグ:エクセルギー,エコロジー,宿谷昌則,技術,環境

宿谷 昌則 (著)井上書院; 改訂版 (2010/9/25) 別のエコハウス関連の書籍で本書に掲載されている表が載っていたので気になって購入。 エクセルギーとは エクセルギーは聞き慣れない言葉である。 例えば、「エネルギー消費」「省エネ」「...続きを読む ≫2023-08-19 (土) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,オルタナティブ,環境

鴨 長明 (著), 簗瀬 一雄 (翻訳)角川学芸出版; 改版 (2010/11/25) 前回読んだ本で何度か出てきたので、たまには趣を変えてみようと思い、100分で名著と合わせて読んでみた。 小林 一彦 (著)NHK出版 (2013/6/2...続きを読む ≫2023-08-18 (金) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,ポストモダン,リアリティ,多木浩二,技術,環境,藤森照信,遊び

多木浩二 (著)青土社 (2012/10/10) 本書は1975年に書かれた長編エッセイをもとに書籍化、幾度かの改訂がなされてきたもので、私が生きてきたのと同じ時間を経てきたものである。 これまで何度も引用されているのを目にしていながら未読...続きを読む ≫2023-08-11 (金) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,尹雄大,技術,環境

尹 雄大 (著)講談社 (2014/9/18) サクッと読めたのでサクッと。 著者は柔道・空手・キックボクシングなどを経験した後、何かの違和感をもとに甲野善紀に師事し、韓氏意拳に入門した。その経験をもとに身体の知性とは何かを語る。 だが、ふ...続きを読む ≫2023-08-07 (月) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,オートポイエーシス,下西風澄,哲学,技術,藤森照信,遊び

下西 風澄 (著)文藝春秋 (2022/12/14) 前から気になっていた本書をようやく読むことが出来た。 心という発明と苦悩 そこで本書は「心とは一つの発明だったのだ(one of the invensions)」という立場を取ってみよう...続きを読む ≫2023-03-26 (日) その他│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,環境,遊び
・近代は分断によってブラックボックス化とアウトソーシング化を進めることで、さまざまなものごとに対する解像度が低いままでも生きていける状態を必死で作り上げてきたと言える。あらゆるものごとが便利になった。 ・遊びとは、ある特定のものごとに対する...続きを読む ≫2023-01-07 (土) その他│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,環境,遊び

2022年は環境という問題に対しての自分なりの指針を作ることが目標だったのですが、今年はじめに昨年、本を読み考えたことを1枚の紙にまとめてみました。 →2022matome.pdf それを今年の指針としたいと思います。 遊ぶように生き、遊ぶ...続きを読む ≫2022-12-05 (月) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リアリティ,川島範久,技術,森田真生,環境,篠原雅武

川島 範久彰国社 (2022/5/24) 一定期間ごと何かしらテーマを決めて自分を少しづつアップデートするように心がけているのですが、昨年末ぐらいからのテーマは「環境」でした。 近年、環境の問題と向き合うことは必須になったと思うのですが、自...続きを読む ≫2022-10-31 (月) その他│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,二拠点生活,環境,遊び

今年に入ってから、生活に変化を、と思い山間の土地を探していたのですが、昨日、日置市吹上町の与倉の土地・建物の売買契約をしてきました。 右の赤い建物(馬屋)の裏に母屋がついています。 この馬屋が気に入ったのですが、左の小屋と小さな畑の土地もお...続きを読む ≫2022-07-27 (水) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境,里山

鷲谷 いづみ (著)岩波書店 (2011/6/22) 結城 正美 (編集), 黒田 智 (編集)勉誠出版 (2017/6/30) 今、ぷち2拠点居住を実現すべく、山里の土地を探しているところだけどなかなか進展がない状況。 そんな中、自分の琴...続きを読む ≫2022-06-30 (木) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,リアリティ,佐々木正人,環境,能作文徳

能作 文徳 (著)トゥーヴァージンズ (2021/2/10) 現代建築家コンセプト・シリーズの一つであるが、いわゆる建築家然とした作品集とは異なり、エッセイ集のような体裁である。 ここでは断片的な写真とともに、著者の現時点での思想が表明され...続きを読む ≫2022-06-03 (金) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:インセクト,エコロジー,ティモシー・モートン,環境,生物

メノ スヒルトハウゼン (著), 岸 由二 (翻訳), 小宮 繁 (翻訳)草思社 (2020/8/18) 『建築雑誌 2205 野生の都市 City is Already Wild』で紹介されていて関心をもったので読んでみたけれども、とても...続きを読む ≫2022-05-27 (金) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,環境,資源

飛田 雅則 (著)日本経済新聞出版 (2021/5/26) 『レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ』と一緒に買った本。 前回のはレアメタルに特化した本であったが、こちらは資源全般について世界的な傾向をコンパクトにまとめたもの。 と...続きを読む ≫2022-05-27 (金) 読書記録│ コメント(1)│ タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,リズム,技術,環境,篠原雅武

ティモシー・モートン (著), 篠原 雅武 (翻訳) 以文社 (2018/11/20) エコロジーという言葉の使われ方に漠然とした違和感を感じる機会が増えてきている気がする。 そんななか、エコロジーという言葉に対していかなる思想を持つこと...続きを読む ≫2022-04-17 (日) pickup | 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,ティモシー・モートン,環境

緒方正人 (著), 辻信一 (著, 編集) 素敬 SOKEIパブリッシング (2020/3/31) あるきっかけで水俣の仕事に関わったのと、以前読んだ本で著者に興味をもったので読んでみた。 生国という言葉は水俣病に関する運動をされていた緒方...続きを読む ≫2022-04-05 (火) pickup | 読書記録│ コメント(1)│ タグ:アフォーダンス,エコロジー,リアリティ,技術,森田真生,熊谷 晋一郎,環境,篠原雅武,遊び

森田真生 (著) 集英社 (2021/9/24) 前に読んだ2冊『数学する身体』『計算する生命』が面白かったので、数学者(と括ってよいかはわからないけど)がこのタイトルで何を語るのだろうか、と気になったので読んでみた。 パンデミックが起きた...続きを読む ≫オノケン │ 太田則宏建築事務所
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