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B134『くうねるところにすむところ06,08,14,16,21』

06物語のある家妹島 和世 08 みちの家伊東 豊雄 14 家の?青木 淳 16もうひとつの家高松 伸 21ドラゴン・リリーさんの家の調査山本 理顕 インデックスコミュニケーションズ(2005/04-2006/11) 今回は自分の本を借りず...続きを読む ≫


W039『ぐりんぐりん』

□所在地:福岡県 福岡市東区香椎浜3丁目 □設計:伊東豊雄 □用途:公園施設(植物園) □竣工年:2005年 この公園ってテーマパークみたいなもので入園料をとられるのかと思いましたが、意外にも普通の誰でも入れる公園でした。 (ぐりんぐりんの...続きを読む ≫


B096 『藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉』

藤森 照信、下村 純一 他 TOTO出版 (2006/09) もう出てたんだ、ということで〈1〉・〈2〉に引き続き〈3〉を図書館で借りてきた。 ついに現代に追いつき妹島和世の「梅林の家」、藤本荘介の「T house」、西沢立衛の「森山邸」ま...続きを読む ≫


TV『新日曜美術館』

たまたまテレビをつけたら新日曜美術館で「建築現在進行形伊東豊雄の挑戦」っていうのをやってた。 他の建物が妙に不自由に見えてきてしまいます。 まさに世界が違って見えるという感じ。 人間の根源的な欲求に根ざした空間は建築の閉じた世界を飛び出して...続きを読む ≫


B086 『にほんの建築家 伊東豊雄・観察記』

瀧口 範子 (2006/02)TOTO出版 同じ著者のコールハースについてのドキュメントではコールハースに振り回されて、若干消化不良な感じがした。(それこそがコールハースの行動力や掴みどころのなさを表していたともいえるが。) この本では著者...続きを読む ≫


B071 『私たちが住みたい都市』

山本 理顕 平凡社(2006/02/02) 工学院大学で開催された建築家と社会学者による連続シンポジウムの記録。 全4回のパネリストとテーマは 伊東豊雄×鷲田清一「身体」 松山巌×上野千鶴子「プライバシー」 八束はじめ×西川裕子「住宅」 磯...続きを読む ≫


B060 『リアリテ ル・コルビュジエ―「建築の枠組」と「身体の枠組」』

富永 譲、中村 好文 他 TOTO出版(2002/01) 2001年に安藤研がギャラ間で行ったコルビュジェの全住宅模型展に合わせて開かれた講座の記録。 (偶然にも僕はちょうどこのころ無理がたたって入院中で、病室でサヴォア邸やガルシュの家なん...続きを読む ≫


B034 『この先の建築 ARCHITECTURE OF TOMORROW』

小巻 哲 , ギャラリー間 (編集) TOTO出版(2003/07) ギャラリー間の100回目の展覧会を記念して行われたシンポジウムの記録。 各世代から1人ずつ、5世代5人によるセッションが5回行われた。 各セッションの参加者は 1.原広司...続きを読む ≫


MEMO「建築(家)」「デザイン」

私が今建築をつくることの最大の意味は「精神の開放」です。平たく言えば、人びとが真にリラックスして自由に楽しめる建築をつくることです。(伊東豊雄) 少なくとも、僕のイメージする建築家にとって最小限度に必要なのは彼の内部にだけ胚胎する観念である...続きを読む ≫


W009 『八代広域消防本部庁舎』

□所在地:八代市大村町字羽須和970 □設計:伊東豊雄 □用途:消防署 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト [gmaps:32.51633911959724/130.61529636383057/17/460/3...続きを読む ≫


W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

□所在地:八代市西松江城町12-35 □設計:伊東豊雄 □用途:博物館 □竣工年:1991年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.50844982053623/130.59659600257874/1...続きを読む ≫


『原っぱ/洞窟/ランドスケープ ~建築的自由について』

建築によって自由を得たいというのが僕の基本的な考えなのですが、最近、青木淳の本を読み、この点について共感する部分が多かったので、ここで一度考えをまとめてみようと思う。 青木淳のいう「原っぱ」というキーワードは、僕の中では「洞窟」という言葉で...続きを読む ≫