隙間によって関係性を生み出す。

ぴったりではなく、すこし隙間を残すことで能動的に環境と関われる余地を残しておくこと。 それによって生まれた関係性が生活=豊かさとなる。 ■オノケンノート – 『原っぱ/洞窟/ランドスケープ~建築的自由について』 その両者の間にあ...続きを読む ≫2008-04-18 (金) コラム│ コメント(0)│ タグ:デザインのたね,地形,関係性,隙間

ぴったりではなく、すこし隙間を残すことで能動的に環境と関われる余地を残しておくこと。 それによって生まれた関係性が生活=豊かさとなる。 ■オノケンノート – 『原っぱ/洞窟/ランドスケープ~建築的自由について』 その両者の間にあ...続きを読む ≫2007-11-25 (日) pickup | 読書記録│ コメント(2)│ タグ:想像力,空間,竹原義二,素材,隙間

竹原 義二 (著), 絹巻 豊 (写真) 学芸出版社 (2007/03)竹原さんの建築文化の特集は穴が開くほど見たけれど、この本も穴が開くほど読む価値があると思う。 文章と図面と写真を行ったりきたりしながら頭の中で歩き廻ると、様々なシーンが...続きを読む ≫2005-08-17 (水) pickup | コラム│ コメント(8)│ タグ:デザインのたね,ランドスケープ,伊東豊雄,地形,強度,棲み家,洞窟,環境,自由,隙間,青木淳

建築によって自由を得たいというのが僕の基本的な考えなのですが、最近、青木淳の本を読み、この点について共感する部分が多かったので、ここで一度考えをまとめてみようと思う。 青木淳のいう「原っぱ」というキーワードは、僕の中では「洞窟」という言葉で...続きを読む ≫2004-08-01 (日) pickup | コラム│ コメント(1)│ タグ:デザインのたね,リアリティ,意志,棲み家,環境,関係性,隙間

棲みか 学生のころ友人と「棲みかっていう言葉はいいな」という話をしながら、「棲みか」という言葉から生まれる可能性のようなことを考えていたことがあった。 しかし、そのときはうまく言葉に出来なかった。 最近、再び「棲みか」という言葉の持つニュア...続きを読む ≫オノケン │ 太田則宏建築事務所
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