2023-11-24 (金)
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タグ:エコロジー,ポストモダン,哲学,東浩紀,資本主義
竹田 青嗣 (著)KADOKAWA/角川学芸出版 (2016/5/25) この本は昨年の5月にいろいろな哲学者に関する本を読もうと思いたち、まとめて購入した本の一冊であるが、まだヘーゲル自体に関しての興味が湧いていなかったため積読になってい...
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2022-04-20 (水)
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タグ:ティモシー・モートン,ポストモダン,リアリティ,千葉雅也,哲学,東浩紀
千葉 雅也 (著)講談社 (2022/3/16) デリダをはじめ哲学者の言説はいたるところで目にしてきたけれども、体系的に学んだことがなく、その都度ぼんやりとしたイメージを頭に浮かべることしかできなかったため、このブログでももう少し体系的に...
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2021-10-30 (土)
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タグ:ポストモダン,哲学,東浩紀
石田 英敬, 東 浩紀 (著)ゲンロン (2019/3/4) だいぶ前に買ったまま積読状態になっていたところ、最近新幹線での移動時間を利用して読了。 ショーヴェ洞窟壁画とリュミエール兄弟に始まり、ライプニッツ、ソシュール、フロイト、フッサー...
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2019-05-12 (日)
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タグ:千葉雅也,東浩紀
坂牛卓 (著)LIXIL出版 (2017/6/22) 自由になるための道具 だいぶ前に一度読んでいたのだけど、何かピンと来てなくてなかなか書き出せなかった本。 なぜピンと来なかったのか。まずはそこから考えてみたいと思う。 はじめに、『建築の...
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2019-04-18 (木)
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タグ:コルビュジエ,ティモシー・モートン,東浩紀
東 浩紀 (著)株式会社ゲンロン (2017/4/8) onokennote: ゲンロン0読了。前も思ったけど、哲学的な基礎知識がなくとも一冊の本として面白く読ませるのがすごいなー。伏線がきれいに回収されてゾクゾクするような瞬間が何度かあっ...
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2019-03-27 (水)
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タグ:ポストモダン,技術,東浩紀
東 浩紀 (著)講談社 (2007/3/16) 読んだつもりになっていたけど未読だったので読んでみた。 その時与えられた課題は「ポストモダンの文学」だったが、当時の筆者には、その課題のもとではどうしても肯定的な議論が立てられず、「ポストモダ...
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2009-12-04 (金)
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タグ:ポストモダン,東浩紀,藤村龍至
東 浩紀 (編集), 北田 暁大 (編集) 日本放送出版協会 (2009/05) 興味を持った経緯 藤村龍至氏による「批判的工学主義」「超線形設計プロセス論」をまとめた論が載っているというので今後の建築の議論の前提として読んでおいた方が良い...
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2008-01-04 (金)
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タグ:ポストモダン,東浩紀
鈴木 謙介 (著) 講談社 (2005/5/19) 年の初めに長めのエントリ。。。 ポストモダンを生き抜くモデル 詳しくは本書を読んで頂きたいが、この本を読んで浮かび上がるのはポストモダンを生き抜く一つのモデル、”データベースとの往復運動か...
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2007-03-29 (木)
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タグ:ポストモダン,宮台真司,東浩紀
米沢泉 KKベストセラーズ 819円 Amazonで購入 livedoor BOOKS 書評/社会・政治 ”本が好き!”プロジェクト書評第1弾。 つまらない本だったらどうしようかと思っていたが、そんな不安もなんのその、期待以上に面白い本だっ...
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2006-02-17 (金)
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タグ:デザイン,佐々木正人,東浩紀,素材,身体
奥出 直人 (著, 編集), 後藤 武 (編集) 慶應義塾大学出版会 (2002/5/8) 慶應義塾大学のデザイン基礎教育の講義をまとめたもの。 取り上げられている講師陣は以下の通り多岐にわたる。 隈研吾塚本由晴三谷徹久保田晃弘佐々木正人S...
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2005-08-16 (火)
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タグ:東浩紀
松山 巌 みすず書房 (2004/07/25) 著者は東京芸大建築学科卒の小説家・評論家。これも図書館でなんとなく借りた本。『建築雑誌』に連載していたものに加筆して単行本化したもの。 文体には理論派建築家のような鋭さはがないが(本のタイトル...
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