脆さの中に運動性を見出す B284『生きられたニュータウン -未来空間の哲学-』(篠原雅武)

篠原雅武 (著)青土社 (2015/12/18) ここ最近の読書によって、環境という言葉に対し自分なりの言葉を持つことができた気がする。 それは、”生活スケールを超えた想像力の獲得”を指標の一つとすることで、様々な価値判断を可能とするもので...続きを読む ≫2023-11-02 (木) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,技術,篠原雅武,遊び,郊外

篠原雅武 (著)青土社 (2015/12/18) ここ最近の読書によって、環境という言葉に対し自分なりの言葉を持つことができた気がする。 それは、”生活スケールを超えた想像力の獲得”を指標の一つとすることで、様々な価値判断を可能とするもので...続きを読む ≫2018-04-21 (土) pickup | 読書記録│ コメント(0)│ タグ:ポストモダン,公共空間,技術,熊谷 晋一郎,篠原雅武,遊び,郊外

篠原 雅武 (著)出版社: 人文書院 (2007/8/1) だいぶ前に『アトリエ・ワン コモナリティーズ ふるまいの生産』で紹介されていた本から数冊購入したのですが、これはそのうちの一冊。 本書で考えてみたいのは、共通世界としての公共空間と...続きを読む ≫2014-10-25 (土) pickup | 読書記録│ コメント(0)│ タグ:ポストモダン,藤村龍至,郊外

藤村 龍至 (著)エヌティティ出版 (2014/9/24) 早速『プロトタイピング-模型とつぶやき』と合わせて読んでみた。 これまでの取り組みをまとまった形で読んでみたいとずっと思っていたので待望の単著である。 氏の理論、手法、そして建築を...続きを読む ≫2007-10-28 (日) pickup | コラム│ コメント(0)│ タグ:デザイン,ポストモダン,リアリティ,宮台真司,生活,自然のかけら,郊外
僕が大学生のころ神戸の酒鬼薔薇事件があった。 それがあまりにショックで悶々としていたころ 宮台真司の『まぼろしの郊外』を読みさらにショックを受けた。 そのときのショックに対して落とし前をつけるために僕は建築に関っているといってもよいかもしれ...続きを読む ≫2004-08-17 (火) コラム│ コメント(0)│ タグ:デザインのたね,屋久島,郊外

屋久島で感じたこと 僕の実家は屋久島にありますが、屋久島に帰るといつも海と山の見渡せる丘に登り、ボーっとすることにしています。そこで感じたことが、僕の建築を考える上でのひとつの原点になっています。 月並みな表現ですが、そこでは、何もかも忘れ...続きを読む ≫オノケン │ 太田則宏建築事務所
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