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都市型生態系住宅 URBAN_EcO

都市部の小さな敷地で自然を感じながら暮らす家。生活の中に小さな循環を取り入れることで、ささやかな充実感を感じられます。都市部は隣地の影響も受けやすいため、周辺環境を調査し、それに見合った暮らしを組み立てます。 詳しくはインセクトのプロトタイ...続きを読む ≫


環境型低層住宅 HUMbLE_HAT

いわゆる住宅街において、環境に配慮した姿勢を形態として表現する家。地方の比較的広めの敷地を想定したタイプです。軒の高さを抑えつつ、道路から引きをとって庭を確保しました。限られた土地の中で、屋内と屋外のバランスを見直してみることも大切です。 ...続きを読む ≫


循環特化型住宅 CIRCULaTOR

それぞれのできる範囲で生活を変えることにチャレンジするための家。 住宅を周囲の自然環境・循環の中に位置づけることを目指しました。 意欲やスキルに応じた自主施工のサポートも想定しています。 広い敷地を想定し、循環を意識したタイプです。続きを読む ≫


インセクト プロトタイプの動画紹介

前回のストーリーに引き続き、インセクトのプロトタイプで作成した動画も紹介します。続きを読む ≫


インセクト ストーリー ~生命の躍動感を建築に! 動画紹介

環境配慮型ブランド『インセクト』のストーリーで作成した第14話までの動画を紹介します。環境という言葉に興味や疑問を持っている方に観ていただきたいです。続きを読む ≫


システムに飼いならされないための態度 B324『マルクス解体 プロメテウスの夢とその先』(斎藤 幸平)

マルクスのエコロジーを起点として、資本主義のシステムに飼いならされない態度を探ります。続きを読む ≫


現状の非合理的な快適さを乗り越えるには B323『シン・オーガニック: 土壌・微生物・タネのつながりをとりもどす』(吉田太郎)

これまでよく分からなかった土壌のことがよく分かるようになる良書。農業の抱える課題と建築の抱える課題はよく似ているように思う。続きを読む ≫


ドーピング構造から抜け出す B321『食料と人類』(ルース・ドフリース)

これまでの人類と食料の関係・歩みの歴史がよく分かる。そこから見えてくる歩むべき方向とは。続きを読む ≫


オノケンは環境主義者になってしまったのか?

「読書記録をみると、ほとんど環境・エコロジーに関するものばかり。オノケンは環境主義者になってしまったのか?」
そう思った方もいるかと思いますが、個人的にはそうではないと思っています。続きを読む ≫


本来性から運命性への転回 B313『暇と退屈の倫理学』(國分 功一郎)

なぜ、ひとは退屈という宿命を負ったのか、千葉雅也のセンスとリズムの関係とともに考察。本来性の罠から逃れる方法とは。続きを読む ≫


人間と動物の差異とは何か B312『生物から見た世界』(ユクスキュル)

ユクスキュルの主著を通じて、『暇と退屈の倫理学』における環世界の取り扱いについて考察し、人間と動物の違いを導く。続きを読む ≫


生きることとリズム B311『センスの哲学』(千葉 雅也)

センスとは何か。センスの裏にあるリズム論から、建築や自然とリズムの関係をティモシー・モートンなどをひいて考察する。続きを読む ≫


ロゴスとピュシス B309『ナチュラリスト:生命を愛でる人』(福岡 伸一)

著者はなぜ、自身の研究室を閉じようとしたのか。ロゴスとピュシス、メンターの存在などをもとに考える。続きを読む ≫


サービスからツールへ B308『 How is Life? ――地球と生きるためのデザイン』(塚本由晴,千葉 学,セン・クアン)

どんな道具やスキルを身につけるかは、環境に対する姿勢そのものを示す。サービスからツールへの転換の本質的な意味とは。続きを読む ≫


イメージの更新 B307『分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考』(藤原辰史)

分解を作用として捉える視点の重要性と、建築における分解の可能性について。続きを読む ≫


可能性の表現 B306『人類堆肥化計画』(東 千茅)

悦びを表現するためにこそ、偽悪的な表現を。環境と言う言葉にまとわりつく、寡欲・清貧なイメージの限界を超えるための論考。続きを読む ≫


想像力を再構成する B304『菌類が世界を救う ; キノコ・カビ・酵母たちの驚異の能力』(マーリン・シェルドレイク)

菌類の世界は知らなかったことばかりだ。菌類は、世界をあるがままに捉えるためにはどういうスタンスが必要か、のヒントを与えてくれる。続きを読む ≫


開かれているということ B301『生きていること』(ティム インゴルド)

ラインとメッシュワークの概念は自分の中で重要な位置を占めることになりそう。アニミズムを自分の言葉に置き換えられる手応えも。続きを読む ≫


探索者であること B300『トイレの話をしよう 〜世界65億人が抱える大問題』(ローズ ジョージ)

ローズ ジョージ (著), 大沢 章子 (翻訳)NHK出版 (2009/9/26) 環境を意識しだしてから、なかなか読む勇気が持てなかった最後の砦、トイレ問題。 いつかは目を向けなければいけないと、重い腰を上げて読んでみた。 本書は装丁から...続きを読む ≫


流れの宿命を引き受けるには B299『生物と無生物のあいだ』(福岡 伸一)

福岡 伸一 (著)講談社 (2007/5/18) てっきり読んだものと思い込んでいたけれども、未読だった。(読んだ内容を忘れてるのかとも考えたけれど、前回のシュレーディンガーについても本書に詳しく書かれていたのでやはり読んでいなかったようだ...続きを読む ≫