構成についてのメモ3
吉岡徳仁によるバーゼル ワールド2009のスワロフスキーブース きれい、というのと同時に巨大な生物のようで少し怖いという感じがしました。 この動画を見た感じだと、一つの要素の動きに応じて隣接する要素の挙動が決まってくる構造のようですが、個々...続きを読む ≫2009-06-26 (金) コラム│ コメント(0)│ タグ:構成,関係性
吉岡徳仁によるバーゼル ワールド2009のスワロフスキーブース きれい、というのと同時に巨大な生物のようで少し怖いという感じがしました。 この動画を見た感じだと、一つの要素の動きに応じて隣接する要素の挙動が決まってくる構造のようですが、個々...続きを読む ≫2009-06-10 (水) コラム│ コメント(0)│ タグ:オートポイエーシス,構成
全体を感じさせる関係性を持ったモノのネットワークを仮に構成体と呼んでみる。(オートポイエーシス単体と呼んでみたいところだけどまだ良く分かっていないので) 自分とは全く別の存在として構成体がある、ということでも親近感のようなものを感じるだろう...続きを読む ≫2009-06-05 (金) コラム│ コメント(0)│ タグ:構成

建築やってる人だったら一度はリートフェルトのシュレーダー邸のような構成を突き詰めたものを作ってみたいと思ったことがあると思う(?)。 僕もテクニックとしてもっとうまくなりたいという欲求はある。 でも、誰か忘れてしまったけどどこかの設計事務所...続きを読む ≫2009-04-11 (土) コラム│ コメント(0)│ タグ:オートポイエーシス,構成
機能主義からの脱却。 プログラム論→アクティビティ論の延長でとらえる。 オートポイエーシスの特徴や用語を建築的な視点で仮定しなおす。 自律的システム理論の各世代、第一世代「動的平衡システム」、第二世代「動的非平衡システム」、第三世代「オート...続きを読む ≫2009-04-05 (日) pickup | 読書記録│ コメント(4)│ タグ:オートポイエーシス,構成

山下 和也 (著) 近代文芸社 (2004/12) 著者の方からコメント頂いたので読んでみました。 読んでみた感想は、『やられたっ!』です。いい意味で。 本書は2部構成になっていて前半がオートポイエーシス・システムの定義や性質などの説明、後...続きを読む ≫2007-06-20 (水) pickup | 読書記録│ コメント(0)│ タグ:コルビュジエ,吉阪隆正,構成,藤森照信,象設計集団

富永 譲 鹿島出版会(2003/06) またまたコルビュジェ。 またまた溜息が出ます。 あ゛ーとかう゛ーとか言いながら読んでいたので妻はさぞかし気味が悪かっただろう。 象設計集団のときも同じように溜息が出たけど、あー豊かだなぁと感じるわけで...続きを読む ≫オノケン │ 太田則宏建築事務所
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