2008-10-03 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


2枚の平行に立つ壁にいくつかの出っ張りと開口を加えた空間。オープンな場所とクローズした場所が交互に現れるような構成です。出っ張りをつたって行った先には屋上テラスがあります。 2008年 住宅敷地面積85.34㎡(25.81坪)延床面積76....
続きを読む ≫
2008-09-27 (土)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


切妻屋根の勾配を利用したスキップフロアの案を考えていたのですが、その際、屋根と大地に関係が生まれるぐらいに軒の高さを思いっきり低くして、上階からアプローチするようにしました。 切妻のヴォリュームをくりぬいたようなアプローチ階はオープンに、そ...
続きを読む ≫
2008-09-27 (土)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


小さな丘を登ってアプローチします。ちょっと丘を登る、というような小さな変化で体験の印象が大きく変わることがあります。 また、建物の圧迫感を抑制するために一部の部屋を半地下としています。 丘と畑のある生活というテーマは面白いかもしれません。 ...
続きを読む ≫
2008-09-17 (水)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


フタのない箱と箱とを向かい合わせに並べて立てて、そのはさまれた内部に住む。 細長い多数の空間をつくり好きな居場所で過ごす。 ガラスを通して全体がやんわりとつながる。 最初はぐるぐると廻っていかないと最後のところにはつかないような一筆書きの空...
続きを読む ≫
2008-09-17 (水)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


箱と箱とを向かい合わせに立て、そこに住んでみる。 細長い空間に散りばめられた多様な場とそれぞれの多様な関係性。 好きな居場所で気ままに過ごしながらも建物全体を感じられるような場を想像しながら考えました。 2008年 住宅敷地面積137.60...
続きを読む ≫
2008-09-06 (土)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


与条件のスタディ。 一筆書きで環をなす一枚の壁・スラブで空間を作る試み。 どこまでもつながっていく壁がイメージを引き伸ばす。 実は藤本壮介のK Houseを横に倒してみようとしただけなのですが。 昨日垂水へ行くフェリーの中でなんとなくスケッ...
続きを読む ≫
2008-09-06 (土)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


一筆書きで環をなす一枚の壁・スラブで空間を作る試みです。 壁側面の赤いラインは一周して元にもどってきます。 これも強い形態操作によって関係性を生み出すことを考えました。 2009年 住宅敷地面積138.70㎡(41.95坪)延床面積100....
続きを読む ≫
2008-07-27 (日)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


直方体の真ん中を別の直方体が貫く。 そういう明確な形態の操作によって、建物と人、そして周囲の環境(太陽)との間に新しい関係性が生まれてくれることを考えました。 2009年 住宅敷地面積158.47㎡(47.93坪)延床面積90.50㎡(27...
続きを読む ≫
2008-07-27 (日)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


ヴォリュームを直接的に扱ったものを与条件としてみる。 直方体を大地も含めて別の直方体が貫く。 そういう明確な操作が建物と人との関係性を浮き上がらせることはないだろうか。 その内部を貫きえぐられた断面を主要な開口としそれ以外の開口を最低限に抑...
続きを読む ≫
2008-07-04 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


ボックス状のものを積み上げた形態です。地上が通常の居住スペース、地下にセミパブリックなアミューズメントスペースとなっています。積み木の中に住むという意志。 2009年 住宅敷地面積213.00㎡(64.43坪)延床面積230.60㎡(69....
続きを読む ≫
2008-07-04 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


危うく殺されかけて生きながらえたメタボザウルス(都城市民会館)から子供が生まれたら。昆虫の幼虫のような、グロテクスないびつさに感じる強い意志。保存活動に少し関わっていた都城市民会館が土壇場で存続することが決まった記念に作成してみました。 2...
続きを読む ≫
2008-07-03 (木)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


『affo-rest』affordance+ forest そこにも行ける。そういう感じと回遊性が身体感覚的な領域を曖昧にしたり拡大させて心地よさを生み出すことがあります。グリッド状の空間にさまざまな場をばらまくことで、そういう効果を狙いま...
続きを読む ≫
2008-07-02 (水)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


ボックスカルバート状のものを積み上げたような形態。 地上が通常の居住スペース、地下にセミパブリックなアミューズメントスペースがある住宅。 それぞれの空間に応じたボックスを地下から2階部分まで積み上げ、その隙間も利用する。 うーん、サーバーの...
続きを読む ≫
2008-04-17 (木)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study


別の空想案。 テーマはアフォーダンスの森。affordance+ forest このテーマ自体はもっと追求する余地がありますが、その一つのスタディとして。 グリッドおよび屋内を先行施工し外部はDIYで臨機応変に作っていっても可。 メンテもい...
続きを読む ≫
2008-04-11 (金)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study,都城市民会館


メタボザウルスが子供を産んだら。 今、4つほど空想案を考えているんですが、そうのうちの一つ。 案というより、単なるパクリ。良く?言って二次創作。 危うく殺されかけて生きながらえたメタボザウルスから子供が生まれたら。という設定です。 大きくな...
続きを読む ≫
2008-01-06 (日)
レポート│
コメント(0)│
タグ:house-study,模型


ずっとそのままにしていた模型をようやく自宅で撮影しました。 手持ちのデジカメで撮影したのですが、 撮影用に買ったライトではうまく感じが出なかったので結局蛍光灯で撮影。 もっと模型撮影の技術を身につけておくんだったなぁ。 また、それに合せて画...
続きを読む ≫
2007-07-20 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


以前住んでいた家の近くに何の変哲もない、だけど感じのいい古い家がありました。その感じのよさは、家の小ささと軒の低さ、道路からの引きなどによる潔さからくるものだと感じました。現代の敷地に控えめな佇まいと、内外に広がる空間の心地よさを。 200...
続きを読む ≫
2007-07-20 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


敷地にめいいっぱい建てられる平行四辺形の形状をまず立上げ、それを前提として受入れた上で操作を加えています。それは動物や昆虫が環境に手を加えて自らの棲家をつくりだすようなイメージです。 “棲み家にしてやる”というスタン...
続きを読む ≫
2007-07-20 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


交通量の多い角地を想定した敷地です。道路を川と見立てて水上家屋のように生活部分を持ち上げてみました。それによって道路の喧騒と住居部分の間に心理的な距離が生まれないでしょうか。行き交う車を川の流れと思えば、不動の建築物が頼もしく思えます。 2...
続きを読む ≫
2007-07-20 (金)
│
コメント(0)│
タグ:house-study


室-テラス-室と三等分された構成による住宅。建具やテントの開閉により屋内領域をさまざまに変化させることができます。シンプルな構成によって、多様な生活シーンを描くことを考えました。 1999年 住宅敷地面積220.00㎡(66.55坪)延床面...
続きを読む ≫