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  • B035 『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』

    B035 『家族を容れるハコ 家族を超えるハコ』

    上野 千鶴子 平凡社(2002/11) 仮に、社会の中から用済みの概念を見つけ、解体することによって、その概念によって縛られている人を解放することが社会学の使命の一つだとしたら、著者は紛れもない社会学者だと思う。 それは彼女の著作名を挙げれ...
    B034 『この先の建築 ARCHITECTURE OF TOMORROW』

    B034 『この先の建築 ARCHITECTURE OF TOMORROW』

    小巻 哲 , ギャラリー間 (編集) TOTO出版(2003/07) ギャラリー間の100回目の展覧会を記念して行われたシンポジウムの記録。 各世代から1人ずつ、5世代5人によるセッションが5回行われた。 各セッションの参加者は 1.原広司...
    ASJ『未来をのぞく住宅展』

    ASJ『未来をのぞく住宅展』

    勤めている事務所でASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)の『未来をのぞく住宅展』に出展していたので鹿児島市民文化ホールに行ってきた。
    格闘技 紅白 大晦日など

    格闘技 紅白 大晦日など

    あけましておめでとうございます。 どれぐらいの人が見てくれているかわかりませんが、今年もよろしくお願いします。 年々大晦日の実感がわかなくなってきている。 今年はとうとう紅白をほとんど見なかった。 紅白の力が弱くなってきているように感じるの...
    B033 『建築の終わり―70年代に建築を始めた3人の建築談義』

    B033 『建築の終わり―70年代に建築を始めた3人の建築談義』

    岸和郎 北山恒 内藤廣 TOTO出版(2003/05) 建築はイデオロギーから直截な形態の問題となった。そして形態の問題は分かりやすいため容易に政治的権力や資本権力の道具になる。そんな状況に無自覚であることを僕は「建築の終わり」と感じている...
    B032 『竹原義二 間と廻遊の住宅作法』建築文化1997年3月号

    B032 『竹原義二 間と廻遊の住宅作法』建築文化1997年3月号

    竹原義二(彰国社)1997.03 残念ながら休刊になってしまった建築文化のWEBの『MY建築文化、この一冊!』にならって、僕なりの一冊を考えるとこれになる。 竹原義二はそれほどの派手さはなのだが、誠実で奥行きのあるものをつくる。 この特集で...
    B031 『沢田マンション物語』

    B031 『沢田マンション物語』

    古庄 弘枝 (2002/08)情報センター出版局 前々から読みたいと思っていたところ本屋で見つけて即購入。 マンションを二人の力だけで建てた沢田嘉農・裕江さん夫婦の物語。 >>沢田マンションどっと混む >>ARCHITECTUAL MAP ...
    M-1グランプリ2005

    M-1グランプリ2005

    フィギアもみたかったけれど、楽しみにしていたM-1を観た。 良かった。 M-1にはいつも感動させられる。 あの数分間のためにどれだけの努力があったか、想像もつかない。 妻があんまり好きではないのでお笑いはあんまり観ていないのだが(完全に敷か...
    B030 『負ける建築』

    B030 『負ける建築』

    隈 研吾 岩波書店(2004/03) 隈研吾独特の論理的な文章が続くが、今までに比べなんとなくキレがない気がした。 そのわけはあとがきの最後の部分で分かった気がした。 世界で最も大きな塔が一瞬のうちに小さな粒子へと粉砕されてしまった後の世界...
    『対策』について。

    『対策』について。

    友人のブログ記事で書いてたことについて。 「分かりにくいか」って書いてたがなんとなく分かる気がする。 「じゃあ一人のこどもが死んでもいいのか」 って部分も。(ここが一番難しいところ) 例えば社会の管理化をこのまま進めて行った結果、生きにくい...
    B029 『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論』

    B029 『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論』

    立花 隆 (1995/12)文藝春秋 立花隆の本を検索してみると、歩いて5分の公民館の図書館においてあったので少し古いが借りてみた。 読書術なんかも載っていて面白かった。 しかし、一番の興味は彼の好奇心の行く先である。 知への好奇心は百科事...
    ビデオ『深呼吸の必要』

    ビデオ『深呼吸の必要』

    篠原哲雄監督長谷川康夫脚本(岩波書店)2004.03 あまりにもストレートなタイトルは少し気恥ずかしさを覚えたが、オープニングの映像や織り込まれるエピソードになるほどと納得。 なかなか良かった。 おじぃの「なんくるないさ-」(どうってことな...
    課外授業ようこそ先輩「12歳の大人計画」松尾スズキ (劇作家・俳優)

    課外授業ようこそ先輩「12歳の大人計画」松尾スズキ (劇作家・俳優)

    松尾さん、かなり苦戦していたようだ。 子供達はまだ、「大人」ってことを考えたことがなかったのかもしれない。 大人をきちんとみせることが大人だと思う。 大人というものがたとえ幻想であったとしても、演じるのが大人だと思う。 でも、今は、演じるこ...
    BSドキュメンタリー『脳をどこまで変えるのか』

    BSドキュメンタリー『脳をどこまで変えるのか』

    土曜日の夜BSで『シリーズ立花隆が探るサイボーグ医療の時代 第2回脳をどこまで変えるのか』を見た。 第1回は“人体と機械の融合”だったそうだが、自宅にBSが無いので見ていない。 しかし、この回だけでもかなり衝撃的だった。 →立花隆のゼミの特...
    価値観と軸 テンプレート

    価値観と軸 テンプレート

    先に書いた発達保障理論に触れた講義録に書かれていたことは、僕の中での最初の問題提起に通じるように思った。 そして、この軸を複数設定するという方法は思考ツールとして使えるのではないだろうか。 一つの軸で考えれば「良いこと」だが、別の軸では多大...
    B028 『平成15年度バリアフリー研修会講演録』

    B028 『平成15年度バリアフリー研修会講演録』

    中村隆司講師(バリアフリー研究会?)? どこから入手したかは忘れたが、前に福祉施設についていろいろ調べていたときに見つけてコピーしてたもの。 その中で出てきた「発達保障理論」という言葉がとても心に残っていたので、引っ張り出して再び読んでみた...
    課外授業ようこそ先輩「絵本の中の ぼくわたし」荒井良二 (絵本作家)

    課外授業ようこそ先輩「絵本の中の ぼくわたし」荒井良二 (絵本作家)

    NHK総合『課外授業~ようこそ先輩』 『課外授業~ようこそ先輩』はとても好きな番組だ。 子供の可能性の大きさや、大人の存在・「在り方」の大切さに気付かせてくれる。 大人が自分自身で「在り方」のようなものを示すことが、子供に対してできる最大の...
    B027 『知恵の樹』

    B027 『知恵の樹』

    管 啓次郎、H.マトゥラーナ 他 (1997/12)筑摩書房 オートポイエーシスに興味があることと、友人の『映画を観たあとのような読後感』という奨めでだいぶ前に図書館でわざわざ閉架書庫から探してきてもらって少しづつ読み始めた。 しかし、いっ...
    アネハ

    アネハ

    あまりに問題が大きすぎて書ききらなかったけれども、傍観もできない。 憶測混じりで無責任な部分もあるが書いてみる。 ○姉歯の構造偽装について 普通の感覚では恐ろしすぎてあんなことはできない。 カメラの前で淡々と喋る姿もあまりに不自然で狂ったも...
    B026 『はじめての禅』

    B026 『はじめての禅』

    竹村 牧男 講談社(1988/06) 確か大学生のころだったと思う。 (狭い意味で)宗教的な人間とはとても思えない父の書斎の本棚を物色しているときにこの本を見つけた。 興味本位で拝借したまま、いまだに返さずに、時々読み返したりなんかしている...
    B025 『建築意匠講義』

    B025 『建築意匠講義』

    香山 寿夫 東京大学出版会(1996/11) 僕は「空間」についての捉え方の多くをこの本からスタートしたように思う。 建築を学び始めの人にはお勧めで、この本のおかげで、最初は掴み所がなく曖昧過ぎた建築・空間という概念を、グッと身近に引き寄せ...
    B024 『モダニズム建築の軌跡―60年代のアヴァンギャルド』

    B024 『モダニズム建築の軌跡―60年代のアヴァンギャルド』

    内井 昭蔵 (2000/07)INAX出版 60年代に活躍した日本の建築家を論文及び内井昭蔵との対談形式で紹介。 対談の最後は毎回、後進への一言で締められ示唆に富む。 登場する建築家は 丹下健三 Kenzo Tange 吉村順三 Junzo...
    B023 『ルイス・カーンとはだれか』

    B023 『ルイス・カーンとはだれか』

    香山 寿夫 (2003/10) 王国社 カーンについて考えようと思って図書館で借りた本。 カーンの本というよりは、カーンに思いを寄せる香山壽夫の本である。 著者の香山であるが、僕が大学生のころ彼の書いた『建築意匠講義』を借りてきて、大学のコ...
    B022 『驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる! 』

    B022 『驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる! 』

    A・J・ジェイコブズ (2005/08/03)文藝春秋 ある雑誌編集者が1年間をかけてブリタニカ百科事典(全32巻・3万3千ページ)の読破した記録。 某ブログで紹介しているのをみて興味を持ったので買ってみた。 イミダスなんかを通して読んでみ...
    W011『知覧特攻平和会館』

    W011『知覧特攻平和会館』

    □所在地:鹿児島県川辺郡知覧町郡17881 □設計:- □用途:資料館 □竣工年:1986? >写真は知覧町HPより (co...
    精神年齢鑑定

    精神年齢鑑定

    妹がブログでやっていたので僕もやってみた。 >>りゅうりゅうの精神年齢鑑定 ***************************** 鑑定結果 あなたの精神年齢は49歳です あなたの精神はかなり『中年』です。一人前の大人です。威厳が感じら...
    屋上の魔力

    屋上の魔力

    あるきっかけがあり「屋上」と「自由」について考えてみたくなった。 ミーハーだけど、僕の「自由」に関する考えは宮台真司の影響が大きいようだ。 学生のころ神戸の殺人事件があり、建築について悶々としていた時期に、友人に進められて『世紀末の作法』を...
    無  題

    無  題

    建築の世界でどうやって生きていくか。 自然淘汰の時代はしばらく続くだろう。 今までの小手先だけのやり方ではおそらくやっていけない。 生き残る(と言う表現も嫌だが)ためには、人に必要とされるだけの能力と明確なポジショニングが必要だ。 ****...
    茶の味

    茶の味

    原作・監督・脚本・編集 :石井克人 出演 : 坂野真弥佐藤貴広浅野忠信手塚理美我修院達也三浦友和土屋アンナ きのうは家で仕事をしなければいけなかったのだが、日曜日を仕事で終わらせるのもいやなのでビデオを借りて観た。 気にはなっていたけど、い...
    『Open Your Sense.』

    『Open Your Sense.』

    文法的にあっているか自信はないが気に入っている この言葉は自分に言い聞かせるつもりでロゴに入れた。 sense ━━ n. 感覚(器官) (the five ~s 五感); 感じ ((of)); 意識, 勘 ((of)); (one&#82...
    言葉との距離

    言葉との距離

    自分と自分の発する言葉の距離の大きさを感じて憂鬱になるときがある。 ミクシィの方で、岡さんて方がやってる『蟻鱒鳶ル』のコミュや岡さんの日記を時々ちらちらと見るのですが、いつも心を打たれる。 僕の書いてる事は、イマイチ説得力がない。 僕は文章...
    B021 『茶色の朝』

    B021 『茶色の朝』

    フランク パヴロフ、ヴィンセント ギャロ 他 (2003/12) 大月書店 本屋をうろうろしていて、タイトルだけでなんとなく衝動買いしてしまった本。 でも、結構タイムリーで大切なことが書かれていた。 30ページ足らずの寓話であるが、そこには...
    国分S邸が建つまで

    国分S邸が建つまで

    国分S邸が建つまでの話。 僕がまだ東京で働いていたころ妹の結婚が決まり、家を建てることになって僕に設計の話が来た。(今考えると大胆な妹。) そのころ、ちょうど東京の事務所を辞めるかどうか悩んでいたころで、それを機会にしばらく鹿児島に帰る事に...
    最近良く見るホワイトバンド

    最近良く見るホワイトバンド

    って、どうなんだろう。 スタイリッシュ感 オサレ感 お気軽感 がなんか嫌だ。背中がかゆくなる。 「お気軽でも、それで子供が救われるのならいいじゃないか。」 確かにそうだろうけど、自分たちが貧困を生み出す構造の元凶の部分にいながら、「お気軽」...
    ビデオ・めし・総選挙などなど

    ビデオ・めし・総選挙などなど

    村上龍原作/宮藤官九郎脚本/李相日監督の 『69 sixty nine』のビデオを借りてきてみた。 村上龍の小説はちょこちょこ読んだが、これは読んでいない。 とにかく、青春ー、という感じ。ロックだ。 うちの相方はあまり御気に召さなかったよう...
    B020 『壁の遊び人=左官・久住章の仕事』

    B020 『壁の遊び人=左官・久住章の仕事』

    久住 章 (2004/12) 世織書房 カリスマ左官師と言われる著者であるが、 「本当に自由なおっちゃんやなぁ」 と言う印象を強く受けた。 「遊び人」というタイトルも伊達じゃない。 好奇心旺盛に、知識と知恵を動員し自らの手で試行錯誤しながら...
    大人の条件

    大人の条件

    ってなんでしょうか。 ときどき、考えてしまいます。 僕が思う大人の条件は、 自分のごく近くのことだけでなく、世界や世代を超えた視点を持っている、ということです。 特に、子供たち、次の世代に対して、何を残せるか、逆に何を残さないかに責任を持つ...
    メモ・つぶやき

    メモ・つぶやき

    さっき、「農業の時間」とあと何だっけなぁ、とおもって昔のメモを拡げていたら、懐かしいメモがたくさん出てきた。 大学を出て、東京に行ってから勤めるまでの1年間で、かなりの本を読んだし、自分の言葉で必死で考えた。 そのときのメモだ。 今の僕の考...
    B019 『建築的思考のゆくえ』

    B019 『建築的思考のゆくえ』

    内藤 廣 王国社(2004/06) 『建築的思考のゆくえ』というタイトルに気負って読み始めたのだが、思っていたよりずっと読みやすく、すっ、っと入ってくる文章だった。 分かりやすく書いてあるのは、著者が最近大学の土木分野で教え始めているので、...
    MEMO『言葉とディテール』

    MEMO『言葉とディテール』

    『言葉とディテール』 世界の細部(ディテール)は言葉によって切り分けられていく、と仮定しよう。すると、われわれが、目の前を通り過ぎる毛の生えた四つ足の動物を「猫」ではなく「犬」であると識別できるのは、「猫」と「犬」という言葉の使い分けを習得...
    MEMO「素材」

    MEMO「素材」

    「素材」のことを考えるとき、同じように自分にとってルールブックの建築がある。・・・ブリンクマンとファン・デル・フルクトが設計したファン・ネレの工場である。これは私が素材を考えるときの教科書だ。その建築が教えてくれるのは、建築を構成するモノた...
    MEMO「廻遊」

    MEMO「廻遊」

    「廻遊式住居」とは、このような日本の庭が築いてきた精神性と構成法を、現代の住居をつくるうえでの手法として考えたものである。決して広い住宅に限らず、小さな家であればあるほど、廻遊できるということは、空間に広がりと奥行きを持たせる。分岐点を設け...
    MEMO「壁」

    MEMO「壁」

    「沈黙している壁には、精神性を感じる」と修行僧は言う。壁に向かって座禅をくむ。つまり、壁に心をこめることにより、建築がつつみこむ空間の中に、静けさやモノの深さを感じるのであろう。 ・・・立ち止まる壁力強い壁視線をさえぎる壁優しい壁誘導する壁...
    B018 『河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき 』

    B018 『河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき 』

    河辺 貴子、山崎 章郎 他 (2000/01) 東京書籍 ホスピスのラフな計画をする機会があった。(本当にラフな) じっくりと勉強する時間がなかったのだが、こういう施設の線を引くのに、少しは勉強しなければあまりにも心苦しい。 かといって、『...
    MEMO「ユニバーサル・スペース」

    MEMO「ユニバーサル・スペース」

    ユニバーサルスペースはなぜかくも徹底的に勝利したか。それが欲望を肯定しながら、しかも欲望に屈服しない建築のあり方を提唱したからである。ミースがユニバーサル・スペースを通じて批判しようとしていたのは、十九世紀のブルジョワジーの室内である。そこ...
    MEMO「デ・ステイル」

    MEMO「デ・ステイル」

    そのモダニズムのジレンマ(ムーブマンを崩していくと抽象性が消滅する)から、デ・ステイルはなぜか、見事に抜け出したのである。一言で言えば、デ・ステイルはすきまを作った。幾何学的形態(エレメント)と形態の間にすきまを作る。すると、そのすきまの部...
    MEMO「建築(家)」「デザイン」

    MEMO「建築(家)」「デザイン」

    私が今建築をつくることの最大の意味は「精神の開放」です。平たく言えば、人びとが真にリラックスして自由に楽しめる建築をつくることです。(伊東豊雄) 少なくとも、僕のイメージする建築家にとって最小限度に必要なのは彼の内部にだけ胚胎する観念である...
    メモ書き

    メモ書き

    一度、すべてを取り払う。そして、そこに意志を刻み込む。 視線の動き>断片によるモンタージュアフォーダンス連続する空間の中に空間の流れを図示する地図 あるべきものがない「虚」
    なぜ考える(学ぶ)のだろう

    なぜ考える(学ぶ)のだろう

    なぜ、貴重な時間を割いて本を読んだり、考えたりしているのだろう。 ときおり、そんな疑問というか不安に思うときがある。 きっと、こんなことをしなくても楽しく過ごせるし、設計だって形だけならやっていけるだろう。 しかし、時間を使い、少なからぬ犠...
    映画『MY ARCHITECT』

    映画『MY ARCHITECT』

    >>公式HP >>参考HP 監督のナサニエル・カーンは近代建築の巨匠の一人、ルイス・カーンとカーンの愛人との息子である。 ナサニエルが父と関係のある人々を訪ねてまわるというドキュメントである。 しばらく前に鹿児島の建築家協会の主催でこれを見...
    B017 『LOVE ARCHITECTURE KIKI』

    B017 『LOVE ARCHITECTURE KIKI』

    KIKI (2004/10)TOTO出版 ムサビの建築学科を卒業し、モデルである著者の建築探索エッセイ。 きれいで親しみのもてる写真ときどらない文章が心地よかった。 著者は僕とほぼ同世代だが、途中からモデル業に専念しているので、ちょうど素人...
    W010 『姶良総合運動公園体育館』

    W010 『姶良総合運動公園体育館』

    □所在地:鹿児島県姶良郡姶良町平松 □設計:古市徹雄/古市徹雄都市建築研究所 □用途:体育館・観覧場 □竣工年:2005年 (c...
    W009 『八代広域消防本部庁舎』

    W009 『八代広域消防本部庁舎』

    □所在地:八代市大村町字羽須和970 □設計:伊東豊雄 □用途:消防署 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト [gmaps:32.51633911959724/130.61529636383057/17/460/3...
    W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

    W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

    □所在地:八代市西松江城町12-35 □設計:伊東豊雄 □用途:博物館 □竣工年:1991年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.50844982053623/130.59659600257874/1...
    W007 『不知火文化プラザ』

    W007 『不知火文化プラザ』

    □所在地:熊本県宇宇城市不知火町高良東割2352 □設計:北川原温+伊藤建築事務所 □用途:美術館+図書館 □竣工年:1999年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.70523061128332/13...
    W006 『杖立橋+Pホール』

    W006 『杖立橋+Pホール』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:新井清一+シダ橋梁設計センター □用途:遊歩橋+多目的ホール □竣工年:1988年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:33.18251309474914/131.03...
    W005 『ゆうステーション』

    W005 『ゆうステーション』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:葉 祥栄/葉デザイン事務所 □用途:交通センター □竣工年:1987年 (comment)[...
    W004 『小国ドーム』

    W004 『小国ドーム』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:葉 祥栄/葉デザイン事務所 □用途:体育館 □竣工年:1988年 (comment)[/gm...
    W003 『馬見原橋』

    W003 『馬見原橋』

    □所在地:熊本県阿蘇郡蘇陽町 □設計:青木淳+中央技術コンサルタンツ □用途:橋梁 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.68101449328644/131.1515021324...
    W002 『都城市民会館』

    W002 『都城市民会館』

    □所在地:宮崎県都城市 □設計:菊竹清訓建築設計事務所 □用途:市民会館 □竣工年:1966年 都城市民会館 菊...