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B155 『建築プレゼンの掟』
高橋 正明 (著) 彰国社 (2008/06) 「10の掟」とありますが、この10の掟を守るべしというノウハウが書いてあるのではなく、10人のそれぞれのプレゼンに対する姿勢からあなたのプレゼンに対する掟を見つけてくださいと言う内容。 なので...
W049 『鹿児島大学キャンパスめぐり』
かごしま探検の会のまち歩きに参加してきました。 いつも東川さんの解説を歴史音痴の僕が聞くだけではもったいないし、うまくブログで伝えられないともどかしく思っていたのですが、今回は録音許可をもらったので試験的に東川さんの解説音声をつけてみました...
HS15,HS17 MODEL
オノケンノート ≫ HS-15 外部デッキと空の家 オノケンノート ≫ HS-17 黒白の家 遅れを取り戻すために一気にふたつ作成しました。 HS16は気分的に後回し。 これであと、案を3案+模型4つ。 ちょっと厳しいかな。遊びすぎました。
久しぶりに折り紙おりました
久しぶりに折り紙を折りました。 詳細はこちら ■おのけんのーと ≫ Blog Archive ≫ おりがみったー たぶんヨーダは僕が今まで折った中では再難関。僕の今の力で折れるギリギリの難しさだったと思います。 正直、プリントしたPDFを見...
Twitter Botをつくってみた。
勢いでTwitter Botをつくってみた。 @machi_search / まちサーチ @syoutengai / oh!商店街 @kagoben / かごんまべんBOT 詳細はこちら(Twitter Botについて)
B154 『構造デザイン講義 』
内藤 廣 (著) 王国社 (2008/08) 東大の土木学科への講義をまとめたもの。 内藤氏の建築や言葉には大切な根っこの部分に対する深い哲学が詰まっていて、いつもちょっと待てよと立ち止まらせてくれます。 まずは備忘録も兼ね気になったところ...
HS19 MODEL
子供のヴォリュームの角度を少し振って、親のヴォリュームと少し隙間を空けた方が良さそうだったので急遽変更。 この辺のワンステップは重要。 まだあと数ステップあってもいいぐらいだけど時間的にこのあたりで。 ■オノケンノート ≫ HS-19 とん...
まちづくりの当事者は誰?
先日のエントリーにつづき素朴な疑問を。 長文です。 まちづくりの当事者は誰? 「だれのため?」というのが先日のエントリーの疑問だったわけですが、では、まちづくりの当事者っていうのは誰になるんでしょうか? まだぱらっとしか読んでませんが、薩摩...
HS14 MODEL
ようやく去年の案の模型をつくり終えました。 このスケールでこのプランだと1/100でスキップフロアを表現するのは難しいですね。 内部をある程度は作りこんでますが外からはあまり見えず。 えーっと、あとプランを3つ、模型を7つ。 今年中にできる...
中心市街地の存在理由って何?
川内の友人がまちづくりに関わっているのですが、関心があったので川内を案内してもらいました。 時間不足であまりつっこんだ話はできなかったので、ここではとりあえず川内を案内してもらう前から漠然と思っていたことを書くことにします。 中心市街地の存...
B153 『建築史的モンダイ』
藤森 照信 (著) 筑摩書房 (2008/09) 藤森氏の著書らしく、すらすら読めていくつも目から鱗が落ちる一冊。 著者の書く文章の分かりやすさは、建築史家としての視点につくる側の視点、建築家としての視点がうまくまざって、つくる上での「具体...
hs19
■オノケンノート ≫ HS-19 とんがり親子の家
HS18 MODEL
あと一歩何か考えてもよかった気がしますが、それは何なんだろうか。 ■オノケンノート ≫ HS-18 カタツムリの家
B152 『天工人(テクト)流―仕事を生み出す設計事務所のつくりかた』
山下 保博 (著) 彰国社 (2009/04) 久々の読書。 著者は鹿児島出身で毎回創意に満ちた作品をつくられるので気になっていた人です。 ■tekuto.com タイトルにも興味があったので読んで見た。 一般の人にも分かりやすくさらさらっ...
VRMLウォークスルー
10年以上前になりますが、学生のころにVRML(Virtual Reality Modeling Language)というのをかじっていたのですが、久しぶりにちょっと試してみようということでHouse-Studyの3DデータをVRMLに変換...
hs18
house-study18。 土間とデッキとロフトのある家です。 屋外デッキから屋内に続く床の要素とそれを覆う壁・屋根の要素を全く別物として扱う、というところからスタートしたけれども最終的には全然別物に。 ほぼ、垂水からの帰りのフェリーで書...
HS13 MODEL
なんとか完成。一部外部を通過するのが良い感じ。 8月中にもう一案をパース・模型までできるだろうか。 来月に食い込むかな。 ■オノケンノート ≫ HS-13 2枚壁の家
W048 『実は城山の散策が今面白いんです』
かごしま探検の会のまち歩きに参加してきました。 詳細は下のスライドショーより。 今回筆記用具を忘れたのと、途中から息子を抱えての見学だったためびっくりするほど覚えてません・・・ もったいないのでいずれ音声を記録してそのまま公開するような形が...
B151 『9坪ハウス 小さな家で大きな暮らし』
萩原百合+9坪ハウスオーナーズ倶楽部 (著) 河出書房新社 (2006/10/13) さらっと読めそうだったので気分転換がてら。 前に別の本で読んだことの再確認という意味合いが強かったです。 オノケンノート ≫ B089 『space 狭小...
B150 『1995年以後―次世代建築家の語る現代の都市と建築』
藤村 龍至 (著), TEAM ROUNDABOUT (著) エクスナレッジ (2009/2/21) 久しぶりにこの手の本が読めました。 ■1995年以後次世代建築家の語る現代の都市と建築 |雑誌・書籍|X-Knowledge(エクスナレッ...
HS12 MODEL
今月のノルマは案をあと一つ。 来月に持ち越しかな・・・ ■オノケンノート ≫ HS-12 小さな丘を登る家
W043『鹿児島の団地めぐり~市街地形成の歴史を学ぶ』
10ヶ月ぶりにかごしま探検の会のまち歩きに参加してきました。 今回は団地めぐりということで、探検の会のまち歩きでは異色なコースです。 いつもは史跡などをめぐることが多いし、「市街地形成の歴史を学ぶ」とあるのでどんな内容になるのか興味津々でし...
HS11 MODEL
合間を見て作成中。 ルーバーが残っているので完成は明日になるかな。 プロポーザルが入ったりしてバタバタしそうだけど、こっちの方もこなしていかないと今年の目標達成は難しそう。(プロポーザルも結構とりたい仕事だし、方向性のイメージはあるんだけど...
鹿児島美少女図鑑
ブレストM氏、やってますなぁ。 鹿児島はフリーパーパーが結構充実しているように思います。 鹿児島の建築・景観・街並み・都市を考えるフリーペーパーっていうのも切り口たくさんありそうだけど、それなりの人の輪とエネルギーが必要だろうな。 あっ、鹿...
構成についてのメモ3
吉岡徳仁によるバーゼル ワールド2009のスワロフスキーブース きれい、というのと同時に巨大な生物のようで少し怖いという感じがしました。 この動画を見た感じだと、一つの要素の動きに応じて隣接する要素の挙動が決まってくる構造のようですが、個々...
B149 『大久保進一朗の 数学II・B計算トレーニング (数学が面白いほどわかるシリーズ)』
大久保 進一朗 (著) 中経出版 (2009/6/17) 大学生・建築専門学校生のころは結構家庭教師のバイトをしましたが、その中に ■おのけんのーと ≫ Blog Archive ≫ なんで勉強しないといけないのぉ? 家庭教師のバイトなんか...
HS10MODEL
デジカメがなかったのでとりあえず携帯で撮影。 模型にしてみると思ってたよりも一筆書感がでてました。 プランと構造がうまく絡んで割といい感じ。 忙しくなるので、少しの間模型づくりはできそうにないです。 オノケンノート ≫ HS-10 一筆書き...
『仲良くせざるをえない家』に関するメモ その2
えー、『多様で豊かな関係性を(ほどほどに)もてるのがいい家』なんて言っておきながらなんなのですが、近所のおばあさんに困っています。 詳細は書きませんが前々から親しくしていたおばあさんがあまりにも他人の迷惑を考えない言動ばかりになって、終日家...
HS09MODEL
実質製作時間4時間くらい。 朝、子供が寝てる間につくっているのですが、調子が上がってきた頃に起きてきたりして、それぐらいの時間をつくるのもなかなか大変。 それはそれでいい訓練になってます。
ジェラシー
テレビでチラッと見かけてずっと気になっていたこの集団。 残念ながらアートマーケットには行くことができず面識もないのですが、やられたっていう感じのポジションです。 前に書いた技術の問題 ■オノケンノート ≫ B117 『藤森流 自然素材の使い...
構成についてのメモ2
全体を感じさせる関係性を持ったモノのネットワークを仮に構成体と呼んでみる。(オートポイエーシス単体と呼んでみたいところだけどまだ良く分かっていないので) 自分とは全く別の存在として構成体がある、ということでも親近感のようなものを感じるだろう...
模型再開
HS8の地上部分を8割方作成。 時間を見つけて少しずつでも作ってかないと・・・ 地下は細かくつくりたいのでしばらくかかりそうかなぁ。 HS9は簡単そうだけど早く模型にしてみたい案なので地下を飛ばしたい気もするけど先に済ませとこう。
構成についてのメモ
建築やってる人だったら一度はリートフェルトのシュレーダー邸のような構成を突き詰めたものを作ってみたいと思ったことがあると思う(?)。 僕もテクニックとしてもっとうまくなりたいという欲求はある。 でも、誰か忘れてしまったけどどこかの設計事務所...
均質化と懐の深さ
長いこと探検の会いけてないなぁ。 何度か参加してみて、少しずつ鹿児島ってすごいなぁと感じ始めたところなので、また機会を見て長男と参加してみたい。 表面的に見てみれば、鹿児島は”全国どこでも同じ風景”の均質化が比較的進んでいる地域だと思うけど...
hs17study
house-study17。 単純にヴォリュームのかみ合わせと、スッキプした床と内・外の組合せの検討からスタート。 それでも何かしらの発見はありました。 もう少し時間をかけて検討する際の”ジャンプの仕方”をちょっと意識してスタディした方がい...
『仲良くせざるをえない家』に関するメモ
前にお題を募集した時にたこ阪さんから頂いた『仲良くせざるをえない家』に関するメモ。 更新が滞り気味なのもあって、ちょっとだけ考えてみます。 この”せざるをえない家”ってあたりがさすがいいとこつくなぁ、と思わせます。 セオリー通りに考えると、...
B148 『原っぱと遊園地〈2〉見えの行き来から生まれるリアリティ』
青木 淳 (著) 王国社 (2008/04) 前著は比較的分かりやすく誰にでも”利用”できる内容だったように思うが、今回は打って変わって私的な部分が表面に出てきたように思う。 建築的自由を求めるその先には公共的な価値があると思うが、その動機...
hs16study
house-study16。 外周の柱と内部のプランや構造とのズレを主題にスタート。 ものを置かない部屋と、置く部屋と、あとロフト。 ちょっとした手がかりはつかめたかも。 ■オノケンノート ≫ HS-16 外柱の家
hs15study
house-study15のパース。 しばらくの間妻の実家(加世田)から通っているので模型は少しおあずけ。 ということで案をいくつか作ろうかと思っています。 まだタイトルは考えていませんが、ひとつめ。 house-studyはほとんどの場合...
オートポイエーシスの応用可能性についてのメモ
機能主義からの脱却。 プログラム論→アクティビティ論の延長でとらえる。 オートポイエーシスの特徴や用語を建築的な視点で仮定しなおす。 自律的システム理論の各世代、第一世代「動的平衡システム」、第二世代「動的非平衡システム」、第三世代「オート...
B147 『オートポイエーシスの世界―新しい世界の見方』
山下 和也 (著) 近代文芸社 (2004/12) 著者の方からコメント頂いたので読んでみました。 読んでみた感想は、『やられたっ!』です。いい意味で。 本書は2部構成になっていて前半がオートポイエーシス・システムの定義や性質などの説明、後...
やっちまったー
11日に行く予定が仕事でどうしても行けなかったohtematicさんの展覧会。ラッキー(?)にも期間延長になったようなので、いってきました。 と、レポートをする予定だったのですが、行ってみるとなんか人気がない・・・。・・・・やっちまったー。...
メタボ完成
インフルエンザと仕事のピーク中で『metabo-baby』の模型が途中になってたのですが、忙しいと言ってたらずるずるといってしまいそうなので一気に残りを作ってしまいました。 このスケールなのでワイヤーは省略。 模型を覗き込んでみると、1階を...
メタボ
今晩から『metabo-baby』の模型に入っています。 構成がシンプルなのでRC(鉄筋コンクリート)部分までは出来ました。 オリジナルの都城市民会館はメタボリズム の思想で設計され、しっかりとしたRCの上に新陳代謝の可能な鉄骨が載せられて...
模型の精度
ようやく一つ目の模型が出来上がりそうです。 模型は作っているうちにだんだん精度もスピードも上がってくるのですが、精度が上がればそれでいいというものでもない気がします。 あまりカチっと作ってしまうと表情が硬くなりすぎてしまうのですが、実際にホ...
2次元と3次元による検討
CGパース(2次元)は細部まで詰めたものだと、実物もほぼ同じように見えるように立ち上がる。 見え方(写真の写り方と言っても良いかもしれない)は2次元の検討でかなりの部分まで”確認”できるのだけども、空間のありようのようなものは2次元では”確...
模型製作中
『affo-rest』の模型から作り始めているのですが、こいつが手ごわいです。 この住宅のコンセプトを表現しようとすると他の模型の数倍は時間がかかりそうです。 もっと簡易につくる方法もあるのですが、それだとうまく伝わりそうにありません。 昨...
謹賀新年2009&今年の抱負
新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 去年の抱負に対してあまり良い点をつけられない気がしますが、今年は採点し易いようにもう少し具体的に。 去年のアウトプットとしてのHouse-Studyは上の画像の9案。 9案...
大晦日
早いもので今年ももう終わりですね。 今日の夜から新居に滑り込み、なんとか今年中に引っ越すことが出来ました。(まだ、こまごまとしたのは残っていますが) まだ、整理中ですが、新居では納戸の3畳を書斎として使えることになったので、来年はしっかり模...
おのけんのーと(ひらがな版)
思うところがあって、DIARYのカテゴリーを別ブログに移しました。 »おのけんのーと »おのけんのーとRSS もし、よろしければこちらもどうぞ。
WORDPRESS2.7
すごい勢いでヴァージョンアップしているWORDPRESSの2.7がリリースされました。 2.5の時はプラグインの対応でてこずったので、あまり頻繁にアップグレードするのも怖いんですが、今回はそういうこともなさそうです。 2.5ぐらいから使いに...
リクエスト募集。
突然ですが、House-Studyのリクエストを募集します。 なんでもいいのですが、「○○の家」だとか「○○できる家」だとかワンフレーズで思いついたのをコメント又はメールで教えて下さい。 それをお題にして案になりそうなのが思いついたら採用し...
ポストモダンなのかな。
友人の幻エントリーで思いついたのでメモ。 最近の若手の動向についてちょっと考えてみたのですが、純粋に個別の欲求に向かったり、”あり方”のようなものに向かっている感じがするのはある意味ポストモダンなのかなという気がします。(もちろん狭義のスタ...
一歩の差
最近、更新が滞りがちなのでMEMOカテゴリーに逃げてみます。 独り言が多くなるかもしれません。 では。 たとえばその建築がキャラクターなり愛嬌なり色気なりを持てるか持てないかの一歩の差はどこから生まれるんだろう。 東京の学生時代に先生(後の...
B146 『14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に』
宮台 真司(著) 世界文化社 (2008/11/11) 昔ほど突き放した感じがしなくなってきた著者が14歳(から)という年齢に対してどういう風に書くのか興味があったのと、もしかしたら『チャート式宮台真司』的な読み方もできるのかなと思い早速読...
アンパンマンと森の学校
知覧であるアンパンマンショーの入場券があったみたいで家族3人+妻の両親でアンパンマンショーに行ってきました。僕は留守番してようかと思っていたのですが、知覧と加世田の間でちょうど「触れる」ArtsProject2008~かわなべ森の芸術祭~と...
small-spiral
あんまり間があくとダメかと思い時間をみてとりあえずパースまで。 小さな木造2階建てでのリアリティーを考え直してみようというところからはじめてみました。 昔からスキップフロアーの複雑さが好きだったりするのですが、初心に戻って、小さな中での連続...
under’s high vol.7
かかさず読んでるunder’s high。 今回はプレカリアートがテーマでした。 プレカリアートという言葉に初めて触れたのは「本が好き!」プロジェクトで献本していただいた『生きさせろ! 難民化する若者たち』。 ■オノケンノート ...
B145 『数学ガール』
結城 浩 (著) 2007/6/27 たこはんさんの勧めで読んでみました。 いや、違った。 少し前にたこはんさんからUさん経由で 額面が1円、2円、3円、4円、になっているコインがあるとする。合計n円を支払うためのコインの組み合わせが何...