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現場や作業の状況、展覧会などのレポート

メンテナンス

メンテナンス

国分の妹家族が住宅の外壁の塗装をするというので手伝いに行ってきました。 2年に一度ぐらいのペースで塗り重ねているのですが、だいぶ落ち着いてきた感があります。 こうして、自分でメンテナンスできる材料の方が長いスパンで見た場合コストも抑えられる...
砂の祭典&九州美術の現況展

砂の祭典&九州美術の現況展

加世田の実家に帰っていたので行ってきました。 チェコからの招待作家の作品の表情がリアルで妙に惹きつけられました。 少し縁があって昼と夜両方行ったのですが、昼の太陽光の元で砂像を見るほうが細かい陰影があって良いかと思います。夜のライトアップは...
GOOGLE MAP

GOOGLE MAP

前々からやってみたかったんだけどもGW前に気が向いたので。『WATCHING MAP』
DVD 『博士の愛した数式』

DVD 『博士の愛した数式』

寺尾聰、小川洋子 他 (2006/07/07) 角川エンタテインメント 週末にDVDを借りてきてよく観るのだけど、映画についてコメントするのはどうも苦手。 そんななか、これはちょっと感想を書いておきたい映画だった。 ”数式を愛する”っていう...
TARA DESIGN EXHIBITION

TARA DESIGN EXHIBITION

今日は久しぶりに街に出たので、黎明館でやっているタラデザイン専門学校の卒業展を覗いてきました。 僕はデザインの教育っていうのを受けたことがないので学生がどういうのをつくるか興味があったので。 20歳前後?ということもあるでしょうが、テーマは...
オープンハウス

オープンハウス

ASJ主催の住宅オープンハウスがあったので行ってきました。(設計:CASE施工:阿久根建設) 写真は住宅と言うことで残念ながらNG。 風の通りや光の導き方、動線などをしっかり誠実に考えた住宅でした。 特別奇をてらったようなところはなく、毎日...
仕事

仕事

今日、ある現場の試験杭に立ち会った。 職人さんたちは炎天下の中、重機を手足のように扱い、手による合図でコミュニケーションをとり合う。 土という建築の中ではおそらく最も扱いにくいものを相手にしている以上、現場の状況によって臨機応変に対処するこ...
CD『うたううあ』

CD『うたううあ』

ううあ、ともとも 他 (2004/03/13)ビクターエンタテインメント レンタル屋で童謡を探していて見つけた。 NHK教育テレビでううあ(UA)が歌ってたもの。 子供というよりは自分が楽しめた。 どこかで、昔の歌は肉体労働の辛さを軽減させ...
DVD『誰も知らない Nobody Knows』

DVD『誰も知らない Nobody Knows』

柳楽優弥 (2005/03/11)バンダイビジュアル 「誰も知らない」 そういうことか。 自分のことより相手のことを考えてしまう子供と、 相手のことより自分のことを考えてしまう大人。 前者は強く、後者は弱い。 そういうと単純化しすぎるけれど...
む展

む展

ときどきのぞかせてもらっているマティックさんのサイトで紹介されていたので行ってきました。 む展のむは、(曖昧な記憶によると)ムサビのむ、ゼロのむ、無限大のむ、夢のむ。だそう。 場所は鹿児島市立美術館で、今日の午前中にヒアリングがあった物件...
お気に入り

お気に入り

今日ようやくプロポーザルのヒアリングが終わりました。 理想どおりとはいかないけれど今の条件下ではできる限りのことはしたので後は結果を待つのみです。(政治的な力が働いたりせずにフェアな判定が下ることを祈ります。) ところで、ヒアリングの際の説...
TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「中村好文・心地よい家はこうして生まれる」』

TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「中村好文・心地よい家はこうして生まれる」』

>>番組HP(NHK総合) 「どんな家が欲しいのか、依頼者にはわからない」 「主人公は『家』」 「悪条件にこそ突破口あり」 依頼者もまだ知らない要望を掘り出す。 そこにこそ設計者が依頼者と関わる意味がある。 『家』を主人公に持っ...
Region

Region

まだ見ていないが鹿児島の地域ブランディングを考えるフリーペーパーというのがあるそうだ。 実は高校の同級生で腐れ縁のあるM氏が企画から積極的に関わっているものだ。 何度か彼からこういうものをつくるという話は聞いていて少し気にしていたのだけれど...
展覧会など

展覧会など

今日はお目当てがあったので久しぶりにまちに出ました。 列車に揺られる気分を味わおうと思って谷山から汽車に乗ったのですが、快速列車に乗ってしまって失敗。 鈍行列車の雰囲気は中央駅から鹿児島駅までの一駅だけでした。 (ちなみに、鹿児島には市電が...
TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「挾土秀平・不安の中に成功がある」』

TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「挾土秀平・不安の中に成功がある」』

>>番組HP(NHK総合) カリスマ左官と言うので久住氏かと思ったが違った。 挾土氏も久住氏と同様苦労の中で、徹底して試行錯誤を行っている。 それがベースになっている。 途中、語っていたが、一つのことをやり続けていれば、いづれそ...
TV『福祉ネットワーク “あそび”を生みだす学校』

TV『福祉ネットワーク “あそび”を生みだす学校』

NHK教育福祉ネットワーク2月21日(火) 20:00~20:29 シリーズ“こころ”を育てる第2回“あそび”を生みだす学校~建築家町山一郎さん~ ゲストに象設計集団の町山一郎を迎えて1982年に建てられた小学校を紹介する。 前に象の本を読...
TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「星野佳路・信じる力が人を動かす」』

TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「星野佳路・信じる力が人を動かす」』

>>番組HP(NHK総合) 人の表情はちょっとしたことでこんなにも変わるものなんだ。 (「ようこそ先輩」でもよく目にする光景) 「任せれば、人は楽しみ、動き出す」 また、星野は「コンセプトに正解はない」と言い”共感”を重視する。 ただ信じる...
TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「古澤明・バントはするなホームランをねらえ」』

TV『プロフェッショナル・仕事の流儀 「古澤明・バントはするなホームランをねらえ」』

>>番組HP(NHK総合) ■科学は最高のスポーツだ。 ■頭脳より根性 ■失敗を楽しめ ■振り出しに戻る勇気・・・成功に近づいてはいるが、どうしても最後までたどり着けない。そんな時はいつも、あえて積み重ねてきた成果を捨て、振り出しに戻る。一...
ASJ『未来をのぞく住宅展』

ASJ『未来をのぞく住宅展』

勤めている事務所でASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)の『未来をのぞく住宅展』に出展していたので鹿児島市民文化ホールに行ってきた。
M-1グランプリ2005

M-1グランプリ2005

フィギアもみたかったけれど、楽しみにしていたM-1を観た。 良かった。 M-1にはいつも感動させられる。 あの数分間のためにどれだけの努力があったか、想像もつかない。 妻があんまり好きではないのでお笑いはあんまり観ていないのだが(完全に敷か...
ビデオ『深呼吸の必要』

ビデオ『深呼吸の必要』

篠原哲雄監督長谷川康夫脚本(岩波書店)2004.03 あまりにもストレートなタイトルは少し気恥ずかしさを覚えたが、オープニングの映像や織り込まれるエピソードになるほどと納得。 なかなか良かった。 おじぃの「なんくるないさ-」(どうってことな...
課外授業ようこそ先輩「12歳の大人計画」松尾スズキ (劇作家・俳優)

課外授業ようこそ先輩「12歳の大人計画」松尾スズキ (劇作家・俳優)

松尾さん、かなり苦戦していたようだ。 子供達はまだ、「大人」ってことを考えたことがなかったのかもしれない。 大人をきちんとみせることが大人だと思う。 大人というものがたとえ幻想であったとしても、演じるのが大人だと思う。 でも、今は、演じるこ...
BSドキュメンタリー『脳をどこまで変えるのか』

BSドキュメンタリー『脳をどこまで変えるのか』

土曜日の夜BSで『シリーズ立花隆が探るサイボーグ医療の時代 第2回脳をどこまで変えるのか』を見た。 第1回は“人体と機械の融合”だったそうだが、自宅にBSが無いので見ていない。 しかし、この回だけでもかなり衝撃的だった。 →立花隆のゼミの特...
課外授業ようこそ先輩「絵本の中の ぼくわたし」荒井良二 (絵本作家)

課外授業ようこそ先輩「絵本の中の ぼくわたし」荒井良二 (絵本作家)

NHK総合『課外授業~ようこそ先輩』 『課外授業~ようこそ先輩』はとても好きな番組だ。 子供の可能性の大きさや、大人の存在・「在り方」の大切さに気付かせてくれる。 大人が自分自身で「在り方」のようなものを示すことが、子供に対してできる最大の...
茶の味

茶の味

原作・監督・脚本・編集 :石井克人 出演 : 坂野真弥佐藤貴広浅野忠信手塚理美我修院達也三浦友和土屋アンナ きのうは家で仕事をしなければいけなかったのだが、日曜日を仕事で終わらせるのもいやなのでビデオを借りて観た。 気にはなっていたけど、い...
国分S邸が建つまで

国分S邸が建つまで

国分S邸が建つまでの話。 僕がまだ東京で働いていたころ妹の結婚が決まり、家を建てることになって僕に設計の話が来た。(今考えると大胆な妹。) そのころ、ちょうど東京の事務所を辞めるかどうか悩んでいたころで、それを機会にしばらく鹿児島に帰る事に...
映画『MY ARCHITECT』

映画『MY ARCHITECT』

>>公式HP >>参考HP 監督のナサニエル・カーンは近代建築の巨匠の一人、ルイス・カーンとカーンの愛人との息子である。 ナサニエルが父と関係のある人々を訪ねてまわるというドキュメントである。 しばらく前に鹿児島の建築家協会の主催でこれを見...