2005-08-16 (火)
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タグ:オートポイエーシス,デザイン,ドゥルーズ,強度
檜垣 立哉 日本放送出版協会(2002/10) 哲学とは何かいまという時代は、どのような時代なのだろうか。そして、いまという時代の中で何かを真剣に考え抜いたり、何かをしようとしてその行動の指針を探したりするときに、よりどころとなるもの、より...
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2005-08-16 (火)
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タグ:デザイン,ポストモダン,空間,青木淳
青木 淳 王国社(2004/10) ちょっと雑な気がするけれど、建築は、遊園地と原っぱの二種類のジャンルに分類できるのではないか、と思う。あらかじめそこで行われることがわかっている建築(「遊園地」)とそこで行われることでその中身がつくられて...
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2005-08-16 (火)
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タグ:空間,象設計集団
象設計集団 工作舎(2004/12) 図書館より。 象設計集団の33年間の集大成。 いろはカルタの形式でキーワードをつづりながら作品の紹介をする。 といっても、そんな形式はさらっと破っている。 読んでいる間、ずっとため息が出っぱなしだった。...
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2005-08-16 (火)
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タグ:デザイン,ポストモダン
東 浩紀 講談社(2001/11) 気が付けばすっかりテーマがポストモダンになっている。 意図的というよりやっぱり気になるのだ。 どこへ向かうにしろ、僕のような不器用な人間には、ある程度けりをつけなければならない問題なのだ。 『動物化』とい...
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2005-08-16 (火)
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タグ:デザイン,ポストモダン
ノルベルト ボルツ 東京大学出版会 (1998/12) だいぶ前に買った本であるが、僕的にはヒットした本である。 がいまだ整理しきれない。 ここにはニーチェの「神の死」の後、ポストモダン社会をどう生きていくか、ということを考えるヒントがある...
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2005-08-16 (火)
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タグ:東浩紀
松山 巌 みすず書房 (2004/07/25) 著者は東京芸大建築学科卒の小説家・評論家。これも図書館でなんとなく借りた本。『建築雑誌』に連載していたものに加筆して単行本化したもの。 文体には理論派建築家のような鋭さはがないが(本のタイトル...
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2004-08-01 (日)
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タグ:デザインのたね,リアリティ,意志,棲み家,環境,関係性,隙間
棲みか 学生のころ友人と「棲みかっていう言葉はいいな」という話をしながら、「棲みか」という言葉から生まれる可能性のようなことを考えていたことがあった。 しかし、そのときはうまく言葉に出来なかった。 最近、再び「棲みか」という言葉の持つニュア...
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