オノケンでは2019年にBIM化に舵を切り、設計業務の効率化を図ってきました。
といっても、小規模な事務所ですので、BIM化による情報を多数の人で共有して効率化するのではなく、設計業務の中のストレスを低減しながら、個人的なBIM化の手法を徹底していくことで設計プロセスの密度を上げていく、という方針です。
ガラパゴス化を厭わずとにかく便利にしていこう、というコンセプトですので、メリット・デメリットどちらもありますが、小規模事務所ならではのこういうやり方があってもいいのではと思います。
その過程で得た知見や具体的な手法などを順次ブログで紹介していきますので、何かしら参考になれば幸いです。
(これまでnoteで同様の記事を書いていましたが、こちらに移行することにしました。)
BIM化に関しては、ちょうど1年ほど前に「建設ITガイド2024」にVectorworksのユーザー事例として執筆させていただきました。
同じ内容がベクターワークスジャパンの公式サイトでも掲載されています。
BIM化の経緯やVectorworksとプログラミングの可能性について書きましたのでご笑覧ください。
Vectorworksシリーズをはじめとするデザイン・BIMソフトウエアプロバイダであるVectorworks Inc.の日本支社Vectorworks Japan。建築、内装、土木造園、ステージライティング分野でデザイナーの想いを形にする設計環境を提供します。 ユーザー事例 & レポート|太田則宏建築事務所 - |
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