同じ著者のコールハースについてのドキュメントではコールハースに振り回されて、若干消化不良な感じがした。(それこそがコールハースの行動力や掴みどころのなさを表していたともいえるが。)
この本では著者の目線が抑えられていたが、その分(?)伊東さんがうまく捉えられていたように思う。
僕の中の自由への憧れも、かなりの部分は伊東さんやその他の建築家の直接的・間接的影響によって無意識のうちに形成されたのかもしれない。(というか、そうだろう)
は~ぁ。伊東豊雄、かっこ良すぎるなぁ。
こんなにわくわくさせてくれる人は他にいない。影響されないようにしても無理な話だ。(一見、分かりやすいので真似をするのは危険すぎますが)
このままコルになるんじゃなかろうか。
新建築サイトの藤本壮介との対談動画も面白い(※)。同じ対談でも動画って間の取り方なんかがわかるので文章に比べて断然情報量が多いのですね。
展覧会行きたいなぁ。※今なぜか新建築のサイトにつながりません。動画は新建築11月号の目次から見れます。
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はじめまして。
ちょくちょくのぞかせてもらっていました。
東京オペラシティーの展覧会行ってきました。
素人の私もわくわくするとてもステキな展覧会でした。
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>チエさん。
はじめまして。コメントありがとうございます。
展覧会行かれたんですね。うらやましいっ。
建築の展覧会も一般の人がわくわくできるものになりつつあるようですね。
その辺が伊東さんはじめこのごろの建築の突き抜けたところだと思います。
またちょこちょこ見てくださいな。