友人のブログ記事で書いてたことについて。
「分かりにくいか」って書いてたがなんとなく分かる気がする。
「じゃあ一人のこどもが死んでもいいのか」
って部分も。（ここが一番難しいところ）
例えば社会の管理化をこのまま進めて行った結果、生きにくい感を感じる人ばかりになって、逆に犯罪及び犠牲者が増加したって事にもなりかねない。
ある程度は今の状況がそうなってる気もする。
バランスを崩して視界が狭くなれば、本末転倒なことになりかねないし、何かが奪われていったとしてもそれに気付かなくなってしまう。
こういうことはいろんな要素が絡んでいて簡単ではないが、一歩引いた視点から問題を見ることが必要だ。
一歩引くきっかけという意味で虚構新聞も分かる気がする。
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TBありがとう。
ややこしくなるのでブログではかかなかったけど「バス」は
政府の責任逃れ的に感じました。
記事を書くにあたりいろいろネットで見ていると
・安全のためには仕方ない派
・もったいない派
・アメリカの場合は人種差別が絡んでる派
・ていうか遅すぎ、もっと早くやっとけば助かった派
といろいろ。まさに
>こういうことはいろんな要素が絡んでいて簡単ではない
ですね。
おれも一人でも「派」作れるようにいろいろ考えていきたい。
違和感を覚える、ていう表現ぴたりとくるので使わせてもらいました。
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「派」
建築についてもおんなじで、やればやるほど、いろんな考え方・「派」にぶつかるよな。
僕はなかなか自分のスタンスを決めきらなくて、しばらくはインプットに専念しようと思っています（100冊ぐらいまでは）。
その後、必死で考えて自分のスタンスをはっきりさせようと思う。
今はそのために、ブログ書いてるようなもんですね。