Categories: 読書記録

B090 『99人のデザイナーとつくる未来の本』

萩原 修 (2005/09)
ラトルズ

99人のデザイナーがそれぞれの架空の本のタイトルを設定すると言うかたちで発想の原点のようなものを少しづつ紹介していく。

「デザイナーなんていなくてもいいと考えることがある。それぞれの人が身のまわりのすべてをデザインする世界の方が自然ではないかと。・・・・・(中略)・・・・・「デザイナーと未来をつくっていける」と考えることがある。どんな生活をしたいのかは、それぞれの人が考えればいい。だけど、それを実際にかたちにしていくのにデザイナーの力が必要なこともある。(萩原 修)

デザイナーはあくまで手助け、手助けという言葉も傲慢に聞こえるなら、一緒に楽しんだり未来を見ることしか出来ないのかもしれない。

オノケン

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オノケン

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