KBGN ～ずらしと重ねで奥行きを感じるレイヤー構成の家

鹿児島県霧島市の国分に建つ木造平屋建て住宅です。

構造要素と非構造要素を混ぜ合わせ、ずらしながら構成していくことで、木造にありがちなグリッドに囲まれた印象を取り払うように設計を行いました。

このズレがレイヤー状に重なることで、奥行きの感じられる空間になったのではと思います。