読書記録

本来性から運命性への転回 B313『暇と退屈の倫理学』(國分 功一郎)

なぜ、ひとは退屈という宿命を負ったのか、…

8か月 ago

人間と動物の差異とは何か B312『生物から見た世界』(ユクスキュル)

ユクスキュルの主著を通じて、『暇と退屈の…

8か月 ago

生きることとリズム B311『センスの哲学』(千葉 雅也)

センスとは何か。センスの裏にあるリズム論…

9か月 ago

ロゴスとピュシス B309『ナチュラリスト:生命を愛でる人』(福岡 伸一)

著者はなぜ、自身の研究室を閉じようとした…

9か月 ago

イメージの更新 B307『分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考』(藤原辰史)

分解を作用として捉える視点の重要性と、建…

9か月 ago

可能性の表現 B306『人類堆肥化計画』(東 千茅)

悦びを表現するためにこそ、偽悪的な表現を…

10か月 ago

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